JAM THE PLANET ~NEWS TO THE TABLE~
22-08-2024 • 9分
東京電力は22日、福島第1原発2号機の核燃料デブリの試験的取り出しに向けた準備作業を開始したものの、回収装置の配置に間違いがあることに気付き、中断しました。デブリの採取は2011年3月の事故後、初めてで、廃炉の最難関と言われています。
今回の中断、そして今後の作業について、脱原発と環境破壊のない社会を目指す市民団体「たんぽぽ舎」の山崎久隆さんに伺いました。