ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年

竹鶴商品研究所

2021年2月、日本洋酒酒造組合より世界的な人気を博している「ジャパニーズウイスキー」の定義が定まりました。 日本で独自に作られたウイスキ―「ジャパニーズウイスキー」が誕生しておよそ100年、このポッドキャストではその「ジャパニーズウイスキー」の生みの親ともいわれるマッサンこと竹鶴政孝に焦点をあて、実孫である竹鶴孝太郎氏を監修のもと、知られざる本当の「ジャパニーズウイスキー」の歴史とこの先の100年について、ドラマを交えながらご紹介していきます。

制作総指揮・監修:竹鶴孝太郎

総合企画プロデュース:細金正隆

制作:株式会社PitPa

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社会・文化社会・文化

エピソード

第三話 これからの100年、ジャパニーズウイスキーは、どんな夢を見るのか?
10-10-2022
第三話 これからの100年、ジャパニーズウイスキーは、どんな夢を見るのか?
常に品薄状態が続き、プレミア価格がついているジャパニーズウイスキーの世界では近年、日本各地で少量生産の新しい蒸溜所が生まれてきています。 これからもその期待に応えるべく、新たな進化を続けていくジャパニーズウイスキーはこの先どのようになっていくのでしょうか。 マッサンこと竹鶴政孝は「ウイスキー会社の20~30年というのは、子供みたいなもんだと。だからやっぱり100年とか200年とか経って初めて一人前なんだ」という話をしていたと、孫である竹鶴孝太郎氏は言います。 政孝の想いも繋ぎながら続いていくこれからのジャパニーズウイスキーの歴史について、ドラマや孝太郎氏へのインタビューなどを交えて考察していきます。 =========== ナレーション:速水けんたろう 出演(スペシャルサンクス):  アサヒビール株式会社 佐藤一、ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ 福田恵夫 脚本:齋藤智子 演出:岡田寧 音楽協力:  Piper Iwai/shomartmusic/Artlist Music Licensing For Video/PerituneMaterial/甘茶の音楽工房 プロデューサー:富山真明 制作:株式会社PitPa 総合企画プロデュース:細金正隆 制作総指揮・監修:竹鶴孝太郎 See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.