自動音楽構築が生み出す価値に出会う"ディスカバーAISO"

AISO automatic bgm generator

自動音楽構築システム『AISO』での楽曲制作にご参加いただいたミュージシャンをお招きし、作った楽曲の自動構築を聴きながら、制作秘話やこだわりをおしゃべりするプログラムです。 AISOシステム発案人の音楽家 Go Hiyama とAISOプロジェクトマネージャーの津留正和が、ミュージシャンの方とのトークを通じて、従来の楽曲制作では得られないコンセプトや表現方法、そこから浮かび上がる音楽の新たな価値を探っていきます。 音のカケラの組み合わせは、ほぼ無限。制作者自身もはじめて発見するような組合せが聴けるかもしれません。 ■Twitter https://twitter.com/AISO_BGM ■note https://note.com/aiso_bgm read less
ミュージックミュージック

エピソード

TARO NOHARA aka やけのはら『PARADISE LOST』(Xスペース生配信トークver)
08-11-2023
TARO NOHARA aka やけのはら『PARADISE LOST』(Xスペース生配信トークver)
自己紹介 / AISO制作について / 曲の長さ、アレンジが固定されない音楽 / 公共の場で流れるにあたっての音の情報量、抽象性 / シチュエーションを限定しない / 長時間飽きずに聴ける音楽とは / サウンド・デザイン / 建築と音楽 / ダンスフロアの社会性 / スペインでDJをして怒られた / 飽きない音楽とは / 20世紀の録音芸術 / 始まりと終わりが明確ではない音楽の形 / 4年の曲 / 主従性のない民主主義のハーモニー・リズム / AISO制作専用ソフトについて / DAWは何故左から右にスクロールするのか / 図形譜 / 横書き・縦書き ■出演 TARO NOHARA aka やけのはら @yakenohara_taro 日山 豪(AISO) @GoHiyama 津留 正和(AISO) @MasakazuTsuru ■TARO NOHARA aka やけのはらプロフィール DJや作曲、ラップ、執筆業など、多様なフィールドを独自の嗅覚で渡り歩く。100を超える幅広い作品にREMIXなどで参加。 2022年、ドイツ「GROWING BIN」からニューエイジ・テクノのアルバムを、スイスの「WRWTFWW」からアンビエントのアルバムを、TARO NOHARA名義でリリース。 アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」のメンバーとしても活動。アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「ジジ・マシン」の来日公演や、電子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」にも出演。 ■『PARADISE LOST』購入ページ(AISO実機) https://soundtimes.theshop.jp/items/77515497 ■『PARADISE LOST』購入ページ(約12時間収録デジタル音源) https://soundtimes.theshop.jp/items/79052452
宮内優里『YACHIMATA』
23-01-2023
宮内優里『YACHIMATA』
■出演 宮内 優里 @miyauchiyuri 日山 豪(AISO) @GoHiyama 津留 正和(AISO) @MasakazuTsuru ■宮内優里プロフィール 音楽作家。1983年生まれ。千葉県八街市在住。2006年にRallye LabelよりCDデビュー。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽を制作する。これまでに7枚のアルバムをリリース。最新作は2022年リリースの「Beta」。 ライブ演奏では即興での多重録音によるパフォーマンスを行う。WORLD HAPPINESS、FUJI ROCK FESTIVALなどにも出演。近年はBGM演奏という形をメインに、全国の書店、美術館、図書館など、様々な場所で演奏をしている。 自身の活動以外では、映画「岬のマヨイガ」(監督:川面真也 / CV:芦田愛菜ほか / 原作:柏葉幸子)、映画「リトル・フォレスト」(監督:森淳一 / 出演:橋本愛ほか / 原作:五十嵐大介)などの映画音楽をはじめ、NHK・Eテレ「あおきいろ」、「Q~こどものための哲学」や、ドラマ・舞台・CM・店舗BGMのプロデュースなど、様々な形で音楽制作・楽曲提供を行っている。 KENJI KIHARAとの音楽プロジェクト「BGM LAB.」や、映像作家・川嶋鉄工所との映像制作ユニット「MIYAGAWATEC」などでも活動中。 ■『YACHIMATA』購入ページ https://soundtimes.theshop.jp/items/42006212