Talk Gender～もっと話そう、ジェンダーのこと～

家族の在り方などに詳しい立命館大学の筒井淳也教授にインタビュー。とくに妻が夫の実家を訪れる際に問題になりがちな「帰省ブルー」解消には「男性がカギになる」といいます。  MC：庭野めぐみ解説委員 出演：立命館大学・筒井淳也教授

一般社団法人あすにはの井田奈穂さんにインタビュー。法務大臣、衆院法務委員長と重要ポストに“賛成”議員が就任し、停滞している議論に進展はあるのでしょうか？ MC：庭野めぐみ解説委員 出演：あすには・井田奈穂代表/政治部・本岡英恵記者

順天堂大学の西岡笑子教授は助産師の経験を持ち、厚生労働省の研究班で『まるっと からだとこころの科学 まなブック』を作成しました。WEBサイトから無料で見られるこの冊子にはどんなことが書かれているのでしょうか。 MC：庭野めぐみ解説委員 出演：順天堂大学保健看護学部　西岡笑子教授

産婦人科の園田正樹医師とトーク。子どもを助産師などに預けて休める「産後ケア」。多くの自治体が、無料～数千円で提供していますが、母親の約9割が利用していないといいます。 MC：庭野めぐみ解説委員 出演：産婦人科・園田正樹医師/社会部・野中祐美記者

園田正樹医師が提供する「あずかるこちゃん」は病児保育の検索や予約ができるWEBアプリです。開発のきっかけは、子どもの発熱が原因で離職したというお母さんたちの声でした。 MC：庭野めぐみ解説委員 出演：産婦人科・園田正樹医師/社会部・野中祐美記者

2016年に覚醒剤取締法違反の罪などで有罪判決を受けた高知東生さんは、生きづらさの根底に、弱みを見せてはいけないという“男らしさの呪縛”があったといいます。執行猶予期間を終え依存症の啓発活動を行ういま、ジェンダーについて思うことをききました。  出演：俳優・高知東生さん/宇田川宗ディレクター

ゲイを公表し、パートナーと“夫夫”で事務所を営む南和行弁護士に、東京高裁で出た違憲判決についてききました。 MC：庭野めぐみ解説委員 出演：南和行弁護士

世論調査ではZ世代男性の約6割がトランプ氏支持でした。背景には、社会に居場所がないと感じる男性たちによるネット上のコミュニティ「マノバース」の存在が…。アメリカ政治外交を専門とする三牧聖子准教授に、大統領選をめぐる“男女差”に注目して話をききました。（10月31日収録） MC：白川大介プロデューサー 出演：同志社大学大学院・三牧聖子准教授/飯塚真代記者

「美に関して誰かに言われて “るんるんした言葉” “もやもやした言葉” 」を深掘りトークします。直川アナと親交のある、報道局ジェンダー班の白川大介プロデューサーがききました。 MC：白川大介プロデューサー 出演：直川貴博アナウンサー

日本のジェンダー平等の取り組みについて議論した、国連委員会についてトークします。“選択的夫婦別姓”が衆議院選挙のひとつになるなか、21年前から民法を改正するように求めています。 MC：白川大介プロデューサー 出演：庭野めぐみ解説委員

同性パートナーのタカシさんと20年以上寄り添ってきたマサノリさんにインタビュー。2022年、タカシさんがバイク事故で意識不明の重体となりましたが、病院では「家族ではない」として、容体を教えてもらうこともできませんでした。 誰よりも知るパートナーを支えるため、マサノリさんが選んだのは──。 MC：白川大介プロデューサー 出演：マサノリさん

直川アナのSNSなどに集まった「だれかの生きやすさを考えてやめたこと、はじめたこと」をもとにトークします。夕方の情報番組『ゴジてれChu!』でお天気コーナーを担当するときには、メイクやネイルを欠かさない直川アナ。「不快だ」という手紙が届くこともあるといいますが、続けるのには理由がありました。 MC：白川大介プロデューサー 出演：直川貴博アナウンサー（福島中央テレビ）

「来世は女性アナウンサーになりたい。男性アナウンサーです」と自身のXに掲載している、福島中央テレビの直川貴博アナウンサー。情報番組のお天気コーナーを担当しながら、趣味の美容など、自分らしさを生かした活躍の場を広げています。  MC：白川大介 出演：直川貴博アナ

将来の妊娠出産を想定した健康管理などのことをプレコンセプションケアといいます。産みたい人に考えてほしい準備や、産まない人が増えている背景について深掘りトークします。 MC：庭野めぐみ解説委員 出演：安藤佐和子デスク

1997年～2007年度生まれの女性が自己負担なしでワクチンを3回打ち終わるには、9月中に1回目の接種をする必要があります。公費でのキャッチアップ接種が来年3月で終了するためです。芦屋市の高島崚輔市長が、産婦人科専門医の稲葉可奈子氏に話をききました。 出演：高島崚輔市長/稲葉可奈子医師

「死ぬしかないと思っていたけど、どうせ死ぬなら相談してからでもいいかと思った。助けてください」これは、孤立した妊婦からのSOSです。認定NPO法人ピッコラーレは、このように妊娠したかもと不安を抱く人からの相談を受け、産むかどうかを一緒に考えたり、出産後の居場所提供など支援を行ってきました。 相談はこちら＞にんしんSOS東京 | 思いがけない妊娠の相談窓口（東京在住者以外も相談可） MC：庭野めぐみ解説委員 出演：認定NPO法人ピッコラーレ松下清美相談支援員

生理痛は「病気じゃない」「みんな我慢している」「ピルを飲むのは“性に奔放な女性”」そんな親の思い込みが、中高生の負担になっているかもしれません。こうした“親ブロック”を解消するためのイベントを取材しました。 MC：庭野めぐみ解説委員 出演：経済部　片山桂子記者

どのエピソードを聞くか迷う人へ。これまでのエピソードを振り返ったら、MC2人の思いがあふれました。 MC：庭野めぐみ解説委員　白川大介プロデューサー

子宮けいがん一歩手前の「高度異形成」と診断を受けた有為（うい）さん（仮名）に、異常が見つかってから切除手術に至るまでの話をききました。不安を抱えて過ごした期間は5年間。検診やHPVワクチンについて思うことは？ MC：庭野めぐみ解説委員

アメリカメディアによると、LGBTQを公表して出場した選手はパリオリンピックが過去最多。多様な選手が活躍した大会となった一方、ボクシング女子では“性別”をめぐりSNSで間違った情報が拡散される事態もありました。 MC：庭野めぐみ解説委員 出演：白川大介プロデューサー