テレビの情報番組のADをしている徹はアパートがある芝浦と職場であるお台場とを、毎日レインボーブリッジを歩いて行き来している。半年ほど付き合っている楓とちょっとしたことからすれ違い傷心していた徹だが、偶然、橋の途中で足を挫いてしまった広告会社勤務の萌と出会う。芝浦まで一緒に歩くことになった徹と萌は話をするうちに、過去に思い出深いあることでつながっていたことに気が付く。 レインボーブリッジ開通30周年特設サイトはコチラ https://www.shutoko.jp/ss/rainbowbridge30/