Worktellerに在籍するメンバーが、じゅんぐりに話していく企画の第3回。
サナダの質問から、ムトゥの人生や思考がどんどん明らかになっていきます。
前半は村上春樹、後半は社会課題について2人が意見を交わしました。
初対面2人で話すのに慣れない/本好きなムトゥの歴史/毎月3冊本を読むのが課題の高校/当時は小説を読んでいて、村上春樹にはまった/収録日はノーベル文学賞発表の日/社会人になってから一番本を読んだ/理系から文転して文学部へ/研究は社会学/どの作品も三周以上はしている/仕事以外は飲みか本か/1位はねじまき島クロニクル、2位は1984/聖地巡礼したくなる/いろんなものを含んだ壮大な小説/アンダーグラウンドで作風が変わった?/東京→豊岡に来て、小説より政治やジェンダーの本を読むように/地方に住むことで色々な問題が身近に/子どもができて社会への意識は強くなった/東京では、自分だけ楽しんで社会問題を見過ごしていた感覚/気づかないうちにハラスメント当事者になっていたかもしれない/本屋を始めたいムトゥ/本屋が無くなっているのを感じるサナダ/一方で独立書店は増えてきた/従来のビジネスモデルではおそらく採算とれない/コミュニティ機能のある本屋/豊岡における根本の課題は「過疎」?/とはいえ移住者はそこそこいる豊岡/豊岡だけに目を向けているだけでいいのか?悩むムトゥ/イノベーションメディアの編集長