ワシントン州日米協会、Small Business Bitesの第69回は、「AirTagは、自分の所有物を見つけるためだけではなく、人間そのものを探し出す犯罪になる可能性がある」です。
テネシーの水族館で、家族が子供のポケットに身に覚えのないAirTagが入っているのを発見したという。
AirTagというのは、Appleが開発した小さな追跡デバイスで、サイズは直径31.9mm、厚さ8mmと少し大きなボタンくらいの大きさの物。これを鍵とかバッグ、財布などに付けて、iPhoneの「探す」アプリで自分の持ち物の場所が常にわかるという紛失防止トラッカーです。 これが他人のポケットに入るという意味、わかりますか?
個人のみならず会社の経営者や従業員がそれを知らずに持ち歩くことで、行動が監視される危険があります。
詳しくはポッドキャストで!
なお、ポッドキャスト内で話していたアップル社から紹介されている「AirTagなどの『探す』対応アクセサリで安全を保つ」ページに詳しく設定方法などがありますのでご参考にされてください。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/personal-safety/ips139b15fd9/web
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