Radio Dialogue by D4P

Dialogue for People(D4P) 安田菜津紀・佐藤慧

Dialogue for People(D4P) 安田菜津紀、佐藤慧がお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 #d4p #DialogueforPeople #安田菜津紀 #佐藤慧 read less
ニュースニュース

エピソード

第178回 ゲスト:三牧聖子さん「米国とイスラエル」Radio Dialogue by D4P(2024/9/18)
6日前
第178回 ゲスト:三牧聖子さん「米国とイスラエル」Radio Dialogue by D4P(2024/9/18)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶178(2024/9/18) 「米国とイスラエル」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:三牧聖子さん(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授) 日本時間の9月11日午前、次期アメリカ大統領候補であるトランプ氏とハリス氏のテレビ討論会が行われました。トランプ氏はハリス氏について「イスラエルが嫌い」と評すなど、米国のイスラエルに関する姿勢もひとつの争点となっています。現行のバイデン政権はこの間、ガザへの人道支援や停戦を求めるといった姿勢も見せましたが、一貫してイスラエルの「自衛」を支持。そうしたダブルスタンダードに、若者を中心にバイデン政権や民主党に対する抗議の声も上がっています。世界の超大国アメリカと、民族浄化を推し進めるイスラエルとの関係とは? 国際政治学者の三牧聖子さんと考えていきます。 【ゲストプロフィール】 三牧聖子(みまき せいこ) 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。専門はアメリカ政治外交。主な著書に『戦争違法化運動の時代-「危機の20年」のアメリカ国際関係思想』(名古屋大学出版会)、『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書) 、『自壊する欧米 ーガザ危機が問うダブルスタンダード』(集英社、共著)、共訳・解説に『リベラリズムー失われた歴史と現在』(ヘレナ・ローゼンブラット著、青土社)など。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第177回 ゲスト:上脇博之さん「自民党総裁選と裏金」Radio Dialogue by D4P(2024/9/11)
11-09-2024
第177回 ゲスト:上脇博之さん「自民党総裁選と裏金」Radio Dialogue by D4P(2024/9/11)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶177(2024/9/11) 「自民党総裁選と裏金」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:上脇博之さん(神戸学院大学法学部教授) 自民党総裁選は9月12日に告示、27日投開票となります。総理大臣は国会の議決で決まりますが、通常与党第一党の党首や総裁、代表が総理大臣として選出されます。岸田総理は総裁選への不出馬を表明、年内に衆院解散・総選挙が行われる可能性も高く、積み残された課題や問題にも関心が集まります。中でも徹底した対応を要するのが「裏金」の問題です。表面的な"刷新感"により放置・忘却するのではなく、再発防止・真相究明が求められています。これまでにも数多くの政治資金に関する刑事告発を行ってきた、神戸学院大学法学部教授の上脇博之さんと考えていきます。 【ゲストプロフィール】 【ゲストプロフィール】 上脇博之(かみわき ひろし) 1958年、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。 1977年3月、鹿児島県立加治木高等学校卒業。 1984年3月、関西大学法学部卒業。 1991年3月、神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得。 1991年4月、日本学術振興会特別研究員(PD、2年間)。 1994年4月、北九州大学(現在の北九州市立大学)法学部・講師。その後、助教授・教授を経て、2004年から神戸学院大学大学院実務法学研究科教授、2015年から神戸学院大学法学部教授(現在に至る)。 専門は憲法学。2000年に博士(法学)号を取得(神戸大学)。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第176回「水俣取材報告」Radio Dialogue by D4P(2024/9/4)
05-09-2024
第176回「水俣取材報告」Radio Dialogue by D4P(2024/9/4)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶176(2024/9/4) 「水俣取材報告」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 今年(2024年)5月1日、水俣病公式確認から68年の日に、患者・被害者団体と伊藤信太郎環境大臣との懇談会が行われました。ところが水俣病患者連合の副会長、松﨑重光さんがマイクを握り、自身の妻・悦子さんについて「痛いよ痛いよと言いながら死んでいった」と訴える最中、環境省職員が「話をまとめて」と横やりを入れ、マイクの音量を絞り遮ったのです。同様の「遮断」に遭ったのは、松﨑さんだけではありません。しかし大臣も、熊本県知事も、水俣市長も、誰もその振る舞いを止めませんでした。そもそもなぜ、いまだに被害者自ら実情を訴えなければならないのでしょうか。各地で裁判が続き、原告を水俣病と認める判決が出ても、国・県は争う姿勢を崩しません。裁判に訴え出ることができない被害者たちもいます。今回は松﨑さん、そして水俣病センター相思社の永野三智さんのインタビュー音声とともに、水俣取材報告をお送りします。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第175回 ゲスト:加藤直樹さん「震災と虐殺」Radio Dialogue by D4P(2024/8/28)
28-08-2024
第175回 ゲスト:加藤直樹さん「震災と虐殺」Radio Dialogue by D4P(2024/8/28)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶175(2024/8/28) 「震災と虐殺」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:加藤直樹さん(ノンフィクション作家) 10万人以上が亡くなったとされる関東大震災(1923年9月1日)から101年が経過します。当時「朝鮮人が暴動を起こしている」などといった差別に基づく流言飛語により、朝鮮・中国の人々が殺害される事件が多発しました。政府はこの問題を正式には認めておらず、小池百合子東京都知事は、2017年以降、都内での虐殺犠牲者を悼む式典に追悼文を送っていません。災害時のデマは現代でも同じような構図で度々発生しています。こうした差別・非人間化の背景にはどのような問題があるのでしょうか? 『トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』などの著書がある、ノンフィクション作家の加藤直樹さんと考えていきます。 【ゲストプロフィール】 加藤直樹(かとう なおき) 1967年東京都生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。著書に『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)、『トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(同)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)、『ウクライナ侵略を考える』(あけび書房)がある。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第174回 ゲスト:高橋美香さん「パレスチナを撮り続けて」Radio Dialogue by D4P(2024/8/21)
21-08-2024
第174回 ゲスト:高橋美香さん「パレスチナを撮り続けて」Radio Dialogue by D4P(2024/8/21)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶174(2024/8/21) 「パレスチナを撮り続けて」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:高橋美香さん(写真家) イスラエル軍によるガザ地区への侵攻から1年が経とうとしています。現地からは「未来への希望がない」という声が届く中、日々多くの命が奪われています。そして同時に世界の沈黙の中、過酷な人権侵害に晒されているのがヨルダン川西岸地区です。分離壁、検問、入植、日常的に行われる襲撃と収奪、殺人――。「犠牲者数」などといった数字のみに安易に置き換えられてしまいがちなできごとを、「その地に生きる人びとのいとなみ」から伝え、撮り続ける写真家の高橋美香さんに伺います。 【ゲストプロフィール】 高橋美香(たかはし みか) 写真家。広島県府中市生まれ。世界の国々を歩き、その地に生きる人びとの「いとなみ」をテーマに撮影、作品を発表。著作に『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』(パレスチナ・オリーブ代表・皆川万葉さんとの共著、かもがわ出版)、『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(以上、未來社)、写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)がある。最新刊は『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞・かもがわ出版)。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第173回 ゲスト:上間陽子さん「米兵性暴力事件と『沈黙』」Radio Dialogue by D4P(2024/8/14)
14-08-2024
第173回 ゲスト:上間陽子さん「米兵性暴力事件と『沈黙』」Radio Dialogue by D4P(2024/8/14)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶173(2024/8/14) 「米兵性暴力事件と『沈黙』」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:上間陽子さん(琉球大学教育学研究科教授) 沖縄県で米兵による性暴力事件が相次いで発覚しました。昨年12月に起こされた16未満の少女への性暴力事件は、6月25日に報じられ、県は報道を通して初めて事件を知ったといいます。米兵・米軍関係者によって性加害が繰り返される背景とはいったい何なのでしょうか? 本事件の裁判の傍聴も続けていらっしゃる琉球大学教育学研究科教授の上間陽子さんと一緒に考えていきます。※ゲストコーナーは8/12に収録した音声をお送りします。 【ゲストプロフィール】 上間陽子(うえま ようこ) 専攻は教育学で琉球大学教育学研究科教授。おもに逸脱・非行問題を研究。現在、「沖縄・風俗業界で働く若者調査」「若年出産女性調査」というふたつの調査を沖縄県内で実施している。若年妊婦の応援施設・シェルターおにわの共同代表である。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第172回 ゲスト:小山美砂さん「『平和都市広島』で何が?」Radio Dialogue by D4P(2024/8/7)
08-08-2024
第172回 ゲスト:小山美砂さん「『平和都市広島』で何が?」Radio Dialogue by D4P(2024/8/7)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶172(2024/8/7) 「平和都市広島」で何が? MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:小山美砂さん(ジャーナリスト) 「国際平和文化都市」として世界に知られる広島ですが、その「平和行政」を巡っては、様々な問題が指摘されています。平和教材から『はだしのゲン』、そして“第五福竜丸に関する記載”の削除、さらには職員研修の市長講話で、戦前・戦中の「教育勅語」の一部を引用していたことが発覚――。ガザでの虐殺が続く中、今年も広島の平和式典にイスラエルが招待されました。平和都市広島で何が起こっているのか? また、15年に提起された広島の「黒い雨」訴訟や、長崎で続く「被爆体験者」の方々の訴訟についても考えていきます。ゲストは『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)の著者でジャーナリストの小山美沙さんです。 【ゲストプロフィール】 小山美砂(こやま みさ) 1994年生まれ。2017年に毎日新聞へ入社後、希望した広島支局に配属。2022年7月、「黒い雨被爆者」が切り捨てられてきた戦後を記録した初のノンフィクション『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)を刊行。同書にて第66回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞を受賞した。大阪社会部を経て2023年からフリー。広島市在住。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第171回 ゲスト:金誠さん「帝国と五輪」Radio Dialogue by D4P(2024/7/31)
31-07-2024
第171回 ゲスト:金誠さん「帝国と五輪」Radio Dialogue by D4P(2024/7/31)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶171(2024/7/31) 「帝国と五輪」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:金誠さん(札幌大学教員) 五輪に限らず、国家がスポーツを利用してきた事例は枚挙にいとまがありません。ベルリン五輪マラソンで金メダルを獲得した孫基禎選手は朝鮮半島出身ですが、植民地支配下で「日本代表」として出場しています。この優勝は、大日本帝国の中でどのように位置付けされていったのでしょうか? 五輪と「政治」「国威掲揚」「スポーツウォッシング」の問題など、札幌大学教員の金誠さんと考えていきます。※本日のゲストコーナーは先日、7月27日に収録した音声をお送りいたします。 【ゲストプロフィール】 金誠(きん まこと Kim Sung) 札幌大学教員、専攻はスポーツ史・朝鮮近代史。研究のテーマは朝鮮半島における植民地主義とスポーツ。植民地期の朝鮮においてスポーツがどのような政治的機能・社会的機能を持っていたのか、また朝鮮半島の脱植民地化のなかでスポーツの果たした役割はどのようなものであったのかを研究している。著書に『近代日本・朝鮮とスポーツ』『孫基禎ー帝国日本の朝鮮人メダリスト』、編著に『帝国日本と越境するアスリート』、共著に『平成時代の日韓関係』、『〈日韓連帯〉の政治社会学』などがある。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第170回 ゲスト:神戸金史さん「やまゆり園事件から8年」Radio Dialogue by D4P(2024/7/24)
24-07-2024
第170回 ゲスト:神戸金史さん「やまゆり園事件から8年」Radio Dialogue by D4P(2024/7/24)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶170(2024/7/24) 「やまゆり園事件から8年」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:神戸金史さん(RKB毎日放送 報道局 解説委員長) 2016年7月26日、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員3人を含む26人が重軽傷を負いました。現在、RKB毎日放送報道局で解説委員長を務める神戸金史さんは、事件から3日後、重度の自閉症を持つ“かねやん”こと、長男、金佑さんに向けて、「障害を持つ息子へ」という詩をお書き、大きな反響を呼びます。事件を起こした植松聖氏との面会を通して感じたことは? ヘイトスピーチなどの取材を重ねて見えてきたものとは? 神戸さんに伺います。 【ゲストプロフィール】 神戸金史(かんべ たけぶみ) 1967年1月、群馬県生まれ。1991年に24歳で毎日新聞に入社直後、長崎支局で雲仙噴火災害に遭遇。95年の噴火終息まで現地で取材を続けた。福岡総局在籍中の1999~2001年、RKB毎日放送に出向し放送記者を体験。ドキュメンタリー『攻防蜂の巣城 巨大公共事業との戦い4660日』を制作し、放送文化基金賞で入賞した。 毎日新聞東京社会部在籍中の2004年に、障害児の父の立場で連載記事を掲載した。RKBに転職した2005年、新聞連載を自らテレビ番組化した『うちの子 自閉症という障害を持って』を制作、JNNネットワーク大賞。報道部長、テレビ制作部長などを経て、2016年から東京報道部長。 やまゆり園障害者殺傷事件が起きた直後に、父としての思いをFacebookに書いたプライベートな投稿が大きな話題を呼ぶ。やまゆり事件の犯人・植松聖被告と接見を重ね、ラジオドキュメンタリー『SCRATCH 差別と平成』(2019)をTBSラジオと共同制作。放送文化基金賞で最優秀賞、芸術祭賞や民放連盟賞、早稲田ジャーナリズム大賞などで入賞した。 このラジオ番組の映像化に取り組んだ『イントレランスの時代』(2020)で、やまゆり園事件やヘイトスピーチ、歴史の改ざんなど現代の事象に共通する不寛容(イントレランス)を示し、2度目のJNNネットワーク大賞を受ける。また、やまゆり事件に関する表現活動の全体に対し、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞、ギャラクシー賞選奨が与えられた。 2023年から現職。RKBのテレビやラジオでコメンテーターを務める。最新作は『イントレランスの時代』を映画化した『リリアンの揺りかご』(2024、80分)。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第169回 ゲスト:根岸陽太さん「国際法とイスラエル」Radio Dialogue by D4P(2024/7/17)
17-07-2024
第169回 ゲスト:根岸陽太さん「国際法とイスラエル」Radio Dialogue by D4P(2024/7/17)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶169(2024/7/17) 「国際法とイスラエル」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:根岸陽太さん(西南学院大学法学部教授) パレスチナ・ガザ地区では、イスラエル軍による虐殺が続いています。国際刑事裁判では、カーン主任検察官が、ハマスの幹部3人とともに、イスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防相に対し、戦争犯罪や人道に対する罪で逮捕状を請求。国際司法裁判所は5月、イスラエルに対し、ガザ地区南部のラファでの攻撃を直ちに停止するよう命令を出しましたが、イスラエルは拒絶。今問われる、国際法や国際司法の意味とは? 西南学院大学法学部教授、根岸陽太さんと考えます。 【ゲストプロフィール】 根岸陽太(ねぎし ようた) 西南学院大学法学部教授。早稲田大学博士後期課程修了。博士(法学)。専門は国際法、国際人権法。イスラエル・パレスチナ問題に関する著作として、「国際法と学問の責任──破局を再び起こさないために」『世界』2024年1月号など。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第168回 ゲスト:和田靜香さん「これからの都政と政治を考える」Radio Dialogue by D4P(2024/7/10)
10-07-2024
第168回 ゲスト:和田靜香さん「これからの都政と政治を考える」Radio Dialogue by D4P(2024/7/10)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶168(2024/7/10) 「これからの都政と政治を考える」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:和田靜香さん(ライター) 7月7日(日)東京都知事選。これまでの知事や都の政策で問題と思うところは? そもそも報道が少ない? 選挙期間中、街中でスタンディングをして見えてきたものは? これからの都政と政治をどう考えたらいい? ...など、Radio Dialogueに3度目のご登場となる、ライターの和田靜香さんと考えます。 【ゲストプロフィール】 和田靜香(わだ しずか) 1965年生まれ。相撲・音楽ライターにして、『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』など政治ジャンルの著書を発表している。YouTube報道番組「ポリタスTV]水曜日MC担当。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第167回 ゲスト:金井真紀さん「イランで出会った女性たち」Radio Dialogue by D4P(2024/7/3)
03-07-2024
第167回 ゲスト:金井真紀さん「イランで出会った女性たち」Radio Dialogue by D4P(2024/7/3)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶167(2024/7/3) 「イランで出会った女性たち」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:金井真紀さん(文筆家・イラストレーター) 「イランに女子相撲があってね、いつか見に行きたいと思ってて」――そんな一言から始まったイラン旅。イランでは2022年、服装規定に違反したとして警察に拘束されたマフサー・アミーニーさんが亡くなりました。その後イラン全土に広がった「反スカーフデモ」は大規模な反政府デモへと続き、多くの市民が街頭に出て声をあげると、政府は武力をもってこれを弾圧、その影響は今も続いています。「わたしが住む国とはまったく違うシステムのなかで、女性たちはどう生きているのか」、金井さんの新刊『テヘランのすてきな女』(晶文社)では、イラストとともに人々との出会いが綴られます。国名は聞いたことがあるけれどあまりイメージが湧かない……という方も是非、金井さんとの配信をお聞きください。 【ゲストプロフィール】 金井真紀(かない まき) 1974年生まれ。テレビ番組の構成作家、酒場のママ見習いなどを経て2015年より文筆家・イラストレーター。著書に『世界はフムフムで満ちている』(ちくま文庫)、『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『世界のおすもうさん』(和田靜香さんとの共著、岩波書店)、『戦争とバスタオル』(安田浩一さんとの共著、亜紀書房)、『聞き書き世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし』(カンゼン)、『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、『それはわたしが外国人だから?』(安田菜津紀さんとの共著、ヘウレーカ)など。最新刊は『テヘランのすてきな女』(晶文社)。2022年より「難民・移民フェス」実行委員。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第166回 ゲスト:喜屋武真之介さん「沖縄を取材する記者として」Radio Dialogue by D4P(2024/6/26)
26-06-2024
第166回 ゲスト:喜屋武真之介さん「沖縄を取材する記者として」Radio Dialogue by D4P(2024/6/26)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶166(2024/6/26) 「沖縄を取材する記者として」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:喜屋武真之介さん(毎日新聞写真記者沖縄駐在) 6月23日は、沖縄で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として、「慰霊の日」に定められています。毎日新聞写真記者である喜屋武真之介さんは、沖縄に駐在し、異国の軍隊と沖縄、そのはざまで生きる人々の姿を追ってきました。「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」で2023年度新聞協会賞受賞。今回の配信では、今年の慰霊の日の様子や、これまでの取材について伺います。 【ゲストプロフィール】 喜屋武真之介(きゃん しんのすけ) 1985年沖縄県生まれ。京都大学文学部中退後、2009年に毎日新聞社入社。前橋支局を経て、2014年から東京本社写真部。仙台駐在などに勤務し、2021年から沖縄駐在。「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」で2023年度新聞協会賞受賞。その他、2022年九州写真記者協会企画部門賞「アメリカーと呼ばれて」など。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第165回 【海外取材報告】日本軍と東ティモール Radio Dialogue by D4P(2024/6/19)
19-06-2024
第165回 【海外取材報告】日本軍と東ティモール Radio Dialogue by D4P(2024/6/19)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 https://d4p.world/donate/ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶165(2024/6/19) 「日本軍と東ティモール」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 佐藤慧・安田菜津紀が東ティモール取材から帰国しました。長らくポルトガルの植民地として支配下におかれていた東ティモール。第二次世界大戦中には日本軍が3年半に渡り占領・支配を続けました。過酷な土木工事や「慰安婦」として虐げられた人々、命を落とした人も数え切れません。その後独立に至るまでの過程で隣国インドネシアの侵攻をうけ、約20万人(当時の人口の約3分の1)が犠牲となりました。2002年に、21世紀初の独立国となりましたが、未だ復興の途上です。戦争の残した傷や、他国による加害の歴史、社会の復興の様子など、現地取材の様子をお送りいたします。 ---------- ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第164回 ゲスト田中紀子さん「依存症と向き合う」Radio Dialogue by D4P(2024/6/12)
12-06-2024
第164回 ゲスト田中紀子さん「依存症と向き合う」Radio Dialogue by D4P(2024/6/12)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶164(2024/6/12) 「依存症と向き合う」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:田中紀子さん(公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 代表) スポーツ賭博に関する報道などで注目される「ギャンブル依存症」とは、いったいどのような病気なのでしょうか? また、依存症を「病気ではなく個人の欠陥」であるかのように報道するメディアの在り方や危険性、専門的ケアに繋ぐのではなく「家族の力で乗り切れ」という政府の姿勢についても考えていきます。ゲストは公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 代表の田中紀子さんです。 【ゲストプロフィール】 田中紀子(たなか のりこ) 公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 代表。国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 研究生。祖父,父,夫がギャンブル依存症者という三代目ギャンブラーの妻であり自身もギャンブル依存症と買い物依存症から回復した経験を持つ。2018年12月 ローマ教皇主催「依存症問題の国際会議」に招聘され,我が国のギャンブル依存症対策等の現状についてバチカンで報告をした。著書に「三代目ギャン妻(高文研)」「ギャンブル依存症(角川新書)」「家族のためのギャンブル問題完全対応マニュアル(アスク・ヒューマン・ケア)」。 ・公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 https://www.scga.jp/ 【YouTube】たかりこチャンネル https://www.youtube.com/@taka-rico/featured ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第163回 ゲスト:蟻塚亮二さん「福島・沖縄・戦争――そのトラウマと向き合う」Radio Dialogue by D4P(2024/6/5)
05-06-2024
第163回 ゲスト:蟻塚亮二さん「福島・沖縄・戦争――そのトラウマと向き合う」Radio Dialogue by D4P(2024/6/5)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶163(2024/6/5) 「福島・沖縄・戦争――そのトラウマと向き合う」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:蟻塚亮二さん(精神科医) 2010年に沖縄戦による晩年発症型PTSDを発見・報告した精神科医の蟻塚亮二さんは、福島県相馬市・メンタルクリニックなごみにて診療を続ける中で、沖縄と福島、遠く離れた地に共通する構造や痛みに気づいていきます。数十年経ってから発症する戦争のトラウマや、日常的に「かさぶたをはがされ続ける」原発事故の影響、そして過去の戦争を総括してこなかった日本やアメリカ――。蟻塚亮二さんと考えていきます。 ※今回の配信は海外取材中のため事前収録の配信(プレミア公開)となります。 【ゲストプロフィール】 蟻塚亮二(ありつか りょうじ) 1947年福井県生まれ。弘前大学医学部卒業。2010年に沖縄戦による晩年発症型PTSDを発見し、報告。2013年ケンブリッジ大学で開かれた「島の戦争研究会」や、2014年に開催された「ヨーロッパ・ストレス・トラウマ・解離学会」にて、「沖縄戦によるPTSD」について報告。2013年4月から福島県相馬市・メンタルクリニックなごみ所長。著書に、『沖縄戦と心の傷』『悲しむことは生きること』など。 映画『生きて、生きて、生きろ。』(監督:島田陽磨) http://ikiro.ndn-news.co.jp/ ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第162回 ゲスト:上谷さくらさん「子どもを性犯罪から守るには?」Radio Dialogue by D4P(2024/5/29)
29-05-2024
第162回 ゲスト:上谷さくらさん「子どもを性犯罪から守るには?」Radio Dialogue by D4P(2024/5/29)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶162(2024/5/29) 「子どもを性犯罪から守るには?」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:上谷さくらさん(弁護士) 子どもに接する仕事に就く人間に性犯罪歴がないか雇用主側が確認する制度「日本版DBS」を導入するための法案は、今月23日、衆議院本会議で全会一致で可決されました。参院での審議後、今国会で成立する見通しです。同法案は「不同意性交罪」「児童ポルノ禁止法違反」など、「特定性犯罪」として対象となる罪を明示し、刑終了から最長20年、採用されないなど就業を制限する内容となっています。ところが下着の窃盗罪やストーカー規制法違反は含まれておらず、それらの犯罪も対象とするようにとの声もあがっています。改めて、子どもを性犯罪から守るために、今後どのような議論が必要なのか、弁護士の上谷さくらさんと考えていきます。※今回のゲストコーナーは事前収録(2024/5/28)の音声配信となります。ほかのコーナーは生配信です。 【ゲストプロフィール】 上谷さくら(かみたに さくら) 福岡県出身、青山学院大学法学部卒。毎日新聞記者を経て、弁護士登録。第一東京弁護士会所属。犯罪被害者支援弁護士フォーラム事務次長。第一東京弁護士会犯罪被害者に関する委員会委員。元青山学院大学法科大学院実務家教員。殺人、性犯罪、交通事故等の被害者支援を専門とし、熊谷6名連続殺害事件、東池袋暴走死傷事故、軽井沢スキーバス転落事故等の被害者代理人をつとめる。法務省性犯罪に関する刑事法検討会委員。保護司。「報道ステーション」(テレビ朝日)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「クローズアップ現代」(NHK総合)などメディア出演多数。著書は『新おとめ六法』(KADOKAWA)、『死刑賛成弁護士』(共著、文春新書)等。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第161回 ゲスト:高橋済さん「入管法はどう変えられようとしているのか?」Radio Dialogue by D4P(2024/5/22)
23-05-2024
第161回 ゲスト:高橋済さん「入管法はどう変えられようとしているのか?」Radio Dialogue by D4P(2024/5/22)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶161(2024/5/22) 「入管法はどう変えられようとしているのか?」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:高橋済さん(弁護士) 出入国管理及び難民認定法(入管法)の改悪が進んでいます。中でも「永住権の取消」が盛り込まれた法案には、様々な形で日本に滞在する人々から不安の声があがっています。ほかにも収容中の医療の不備や、「監理措置制度」や強制送還の問題、そして司法の介在なく無期限収容が可能となってしまう体制は放置されたままであるなど、問題は山積みです。改定入管法の全面施行は6月10日――この法律の問題点を、弁護士の高橋済さんと一緒に考えていきます。※今回のゲストコーナーは事前収録(2024/5/22)の音声配信となります。ほかのコーナーは生配信です。 【ゲストプロフィール】 高橋済(たかはし・わたる) 1979年生まれ、東京弁護士会外国人の権利に関する委員会・元委員長、ウィシュマサンダマリさん収容中死亡事件、チャーター機送還違憲判決、カメルーン人男性の収容中死亡事件などの弁護団のメンバーです。また、入管法という制度そのものにも疑問を持ち、あるべき入管法についても関心があります。「実務解説行政訴訟」(共著)など。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第160回 ゲスト:竹田ダニエルさん「カルチャーと政治を語る」Radio Dialogue by D4P(2024/5/15)
15-05-2024
第160回 ゲスト:竹田ダニエルさん「カルチャーと政治を語る」Radio Dialogue by D4P(2024/5/15)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶160(2024/5/15) 「カルチャーと政治を語る」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:竹田ダニエルさん(ライター・研究者) 米の大学で広がるイスラエルへの抗議デモ、中には警察による暴力的な制圧が行われている大学もあります。デモに集う人々はどのような主張を行い、大学側、政府はどういった対応を行っているのでしょうか? またこうした人道危機に関して、アメリカのアーティストたちはどんな声をあげているのでしょう? とかく日本では文化人が政治に声をあげることを否定する風潮がありますが、今回は「カルチャーと政治を語る」と題し、カリフォルニア州出身、在住、Z世代ライター・研究者の竹田ダニエルさんと一緒に考えていきます。 【ゲストプロフィール】 竹田ダニエル(ライター・研究者) 1997年生まれ、カリフォルニア州出身、在住。「カルチャー×アイデンティティ×社会」をテーマに執筆し、リアルな発言と視点が注目されるZ世代ライター・研究者。「音楽と社会」を結びつける活動を行い、日本と海外のアーティストを繋げるエージェントとしても活躍。著書に『世界と私のA to Z』。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」を受賞。カリフォルニア大学バークレー校大学院在学中。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
第159回 ゲスト:皆川万葉さん「パレスチナのいとなみを見つめて」Radio Dialogue by D4P(2024/5/8)
08-05-2024
第159回 ゲスト:皆川万葉さん「パレスチナのいとなみを見つめて」Radio Dialogue by D4P(2024/5/8)
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 ⁠⁠⁠⁠⁠https://d4p.world/donate/⁠⁠⁠⁠⁠ 【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶159(2024/5/8) 「パレスチナのいとなみを見つめて」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:皆川万葉さん(パレスチナ・オリーブ代表) 5月15日は「ナクバ」の日――ナクバとは、1948年、イスラエルの建国に伴い約75万人のアラブ・パレスチナの人々が故郷を追われることになった出来事で、アラビア語で「大災厄・大破局」を意味します。その後の侵略・占領は現在に至るまで続き、四方が封鎖されたガザ地区での虐殺のみならず、ヨルダン川西岸地区でも深刻な人権侵害や暴力が横行しています。今回のゲスト、パレスチナ・オリーブ代表の皆川万葉さんは先月(2024年4月)パレスチナ・イスラエルへ渡航、ユダヤ女性とアラブ・パレスチナ女性が中心となって運営する非営利団体「ガレリアのシンディアナ」などを訪問されました。ナクバを1週間後に控えた本日(配信日)、皆川さんの目線から、パレスチナのいとなみについて考えていきます。 【ゲストプロフィール】 皆川万葉(パレスチナ・オリーブ代表) 新潟県新潟市出身、宮城県仙台市在住。1995年にNGOのスタディツアーでパレスチナを初めて訪問、1998年にヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)に短期留学。1998年よりパレスチナ地域のオリーブオイル、オリーブ石けん、刺繍製品などをフェアトレードで輸入、全国に販売。毎年生産者を訪問し、通信や各地でのお話会で生産者のこと、人々の暮らしなどを伝えています。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます! ___________________________________________ 【世界の「無関心」を、「関心」に変える】 本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。 ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。 ▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼ https://d4p.world/donate/#donate (ご寄付は寄付金控除等の対象になります。) ___________________________________________ Webサイト https://d4p.world/ YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/ Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/