2024年11月28日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県文化観光スポーツ部は25日、
先月10月の入域観光客数が
88万6700人で、
10月として過去最多だったと発表しました。
国内客は修学旅行シーズンや
那覇大綱挽祭りなどの県内各種イベントで
好調だったことに加え、
外国客も海路が伸び
空路の搭乗率の増加などもあったことが
影響しました。
国内客は前の年の同じ月と比べて3・2%増の
69万4400人で、
このうち空路が68万8600人、
海路は800人でした。
航空便の輸送実績が好調で、
10月の国内客総数も過去最高となりました。
外国客は前の年の同じ月と比べて
66・6%増の19万2300人となりました。
空路12万4000人、
海路6万8300人でした。
今月11月は国内線の臨時便があるほか、
国内発クルーズ船の寄港が
複数回予定されていることなどから、
堅調に推移する見込みだとしています。