忘新年会シーズン皆さんはお酒飲む派、飲まない派?吉村さんの飲み会での楽しみ方も伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、この時期は忘新年会シーズンでコロナ禍も落ち着いて集まってみなさんで情報交換したり飲んだりっていう機会が増えていくと思うんですけど、吉村さんはあまりお酒をお飲みにならないと伺いましたけど。
吉村:そうですね。前は結構飲む方だったんですけどもう2年ぐらい飲んでないのかな。
三上:おお、2年も。
吉村:ちょっとね、僕も記憶が定かでなくなってきているところがあるんで、もしかしたら2年にはなってないのかな。多分去年の夏ごろに飲んで、それ以来飲むのをやめるみたいな感じかな。
別に完全に断酒とか禁酒をしてるわけじゃないんで、たまに家で奥さんが美味しいチーズとワイン買ってきてみたいな話になった時には飲んだりもしてるんですけど。飲み会で飲むっていうことがまずなくなりましたね。
三上:でもそれでも楽しめてるんですよね。
吉村:そうなんですよね。何で飲むのやめたかっていうところで言うと、年齢的に飲んだ後の翌日体力が落ちてるなみたいな感じがあったのと、
でもそういうのってしょうがないかなみたいな感じで今までもずっとそれで流してきて年取ってきてるから、そこは体力落ちるのはしょうがないよねみたいな感じで思ってたんですけど。
数年前から僕は、トライクって三輪のバイクみたいな乗り物にずっと乗ってるんですよ。ちょっと最近それが趣味になってきてる感じで。飲み会に行くと帰り道に酔っ払った状態で電車に乗って帰るわけじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:これが僕ちょっと前からあんまり好きじゃなくて、いつもだから飲み会は楽しいんだけど帰りがしんどいよなっていうのはあったんですよ。
東京とかだと金曜日の夜とかって電車結構混んでたりするんですよ。同じ車両に乗ってる若者たちとかもみんな酔っ払ってて、たまにすごいちょっと泥酔しててこれ危ないなみたいな人とかいるとなるべく離れるようにするんですけど、電車の中でもどしちゃう人とか出てくる。
結構そういうの嫌で、でもそれもしょうがないのかなって思ってたんですよ。トライク乗るようになってから、飲み会の帰りにこの帰り道にトライク乗って帰ったら夜風に当たって氣持ちいいし、ちょっと混んでる電車とかも氣にすることなく氣持ちよく家に帰れるんだろうなって、ふと思ったんですよね。
三上:うんうん。
吉村:でも、とはいえ飲んでたらそれできないから、飲み会行き帰りトライクで行くとしたら飲み会で飲まないっていう選択をする必要があるなっていうふうに思ったんですね。
実際僕の友達とかで、もともと飲めない人とか飲めるけどそんなに強い方じゃないから飲み会行っても飲まない人とかっているんですよね。飲まない人たち、飲めない人たちが飲み会に参加してるのを昔は僕はすごいなーって。
結局割り勘とかになったら飲んでる人たちの方がいっぱい本当はお金使ってるんで、その人たちの分もあんまり飲まない人たちは割り勘で払ってることになるじゃないですか。
三上:そうですよね。損した氣分にね。ちょっとね。
吉村:だから、何かよくやるなみたいな感じで思ってたんですけど。「お酒飲まないで飲み会参加してて楽しいの?」みたいな感じで聞くと、「いや、楽しいよ。」とかってみんな言うんですよ。
実際だから参加してるわけだし、どういうことなんだろうってよくわかんなかったんですけど。でも何かちょっとそれと頭の中で繋がって、そうかって。
何か飲まなくても飲み会を楽しめるんだとしたら、僕は行き帰り電車ではなくてトライクで飲み会に参加すれば、帰りのあの嫌な時間を過ごさなくて済むんだっていうふうに思ったんでちょっと試しにやってみようと思ったんですね。
三上:はい。
吉村:それでちょっとその期間決めて、じゃあ今月あと2回飲み会があるからこの2回をまず試しにノンアルで参加してみようと。それでこれに参加して全然自分的に問題がなかったら、楽しく飲み会参加できたなっていう状態だったら、もう飲み会で飲むのはやめようというふうに決めたわけですよ。
三上:(笑)
吉村:昔僕は貧乏な役者を長らくやっていた時代もあったんで、その頃ってお金ケチんなきゃいけないっていうのがあるから、ただで飲み食いできる時はとことん元取んなきゃみたいな感じとか、あとは飲み放題食べ放題とかだったらこの払った金額分以上を飲み食いしなきゃとかってそういうのはすごいあったんですよ。
でも仕事もだんだん軌道に乗ってきたら、そこをケチる意味もないんじゃないかなっていうふうになってきたんですよね。それで今回は次の飲み会は、よし飲まないぞって参加してみたんですよ。全然思いのほか平氣で。
三上:うん。
吉村:結局僕はいわゆるスピリチュアルっていう分野の仕事をしているから、お客さんたちもやっぱり女性の方たちが多いわけですよ。
たまたまその時の飲み会は幹事の人と僕だけが男性で、その幹事の人が呼んでくれた何人かの人たちっていうのは、多分僕に合わせてスピリチュアル界隈の人たちを多めに呼んでくれたんだと思うんですよね。
占い師さんだったりとかチャネラーさんだったりとか、霊能者の人とかって呼んでくれたんで、僕とその幹事の人以外全員女性だったんですよ。他の分野の人もいたんですけど、でも女性だったんですね。
だから僕が飲まなかったら「僕ウーロン茶で。」とかって言ったら、結構みんなじゃあ私もみたいな感じでジュースとウーロン茶みたいな感じになって。多分飲んでたのって幹事の人だけだったんじゃないかな、その日お酒を飲んだのは。
普通に話して居酒屋のお食事をしてたけど飲み物はノンアルコールでっていうので、結構普通に話ができて楽しかったんですよね。だからこれいけるなと思って、じゃあ次の飲み会でもいけたらこれもう絶対OKだなと思って。
三上:うん。
吉村:次の飲み会は男性が多い飲み会だったんですけど、「飲まないの?」とかって言われたら、「ちょっと運転してるんで。」って言ったら「ああそっか、じゃあいいよね。」みたいな感じでみんな軽く流してくれたから、
普通にそれで話して楽しい時間が過ごせたから、もうこれいけるわみたいな感じになって。それで、よしじゃあ今後は飲み会は全部ノンアルで行き帰りはトライクで行こうみたいな感じで決めて、それ以来ずっとそういう感じでやってるんですけど。
本当あれだったんですよね、謀らずしてなんですけど結局飲み会で飲むのをやめたら翌日の体力落ちてる感みたいなのがなくなったんで、より健康的になったというかね。何かそういう倦怠感とかぐったりする感みたいなのがなくなった分、日々快適に暮らせるようになったんで。
お酒は別に僕はそんなに好きで飲んでたとか、何かお酒で変な悪酔いの仕方みたいなの僕はあんまりしない方だったので絡んだりとかしないから、飲んでて氣持ち悪くもあんまりならないからすごい大量に飲むこと多かったんですよね。
三上:うん。
吉村:だけど翌日よく二日酔いで頭が痛いとかっていう話とかあるじゃないですか?あれが僕はないから、だから別にお酒は普通に体質的にはお酒平氣なんだろうなと思ってたんですよ。
だけど、別に痛みはなかったけど体力は落ちてたんですよね。だからその体力落ちてるがなくなったらすごい快適になったんで、そうなんだお酒別にいらなかったんだね、みたいな感じになったと。
三上:なるほどですね。でもね、お酒飲まなくて楽しめるっていうのは、それはそれでいいですよね。
吉村:そうですね。だから今まで僕も貧乏だった頃に散々他の人のお金で飲み食いさせてもらってた計算になるんで、割り勘とかの時に多分あんまり他の人に氣を使わないで一人でバカスカら飲み食いしてた方だったんで。
だから今後はそれをお返しする方向で、僕はもうウーロン茶とかソフトドリンク系で飲んで、それで他の飲みたい人たちの分を割り勘で僕が多めに払えば、今までの分の埋め合わせができるかなみたいなそんな感じですね。
三上:そうですね。これもやっぱり自分と向き合うじゃないですけど、今の自分はどっちが居心地がいいかとか楽しめるかって周りに左右されずに決めるといいですね。
吉村:そうですね。だから前は飲み会大好きみたいな感じだったんですけど、最近はもうそれほどでもないんで、飲み会はどっちかというと飲み会っていうか交流が目的みたいな感じで。どっちかっていうと、トライクを運転するのが好きみたいな感じになってきましたね。
三上:なるほど、トライクも運転してちゃんと帰れる方向を考えながら。
魔女とカメレオン
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