行動する事で本来やりたかった事がやってくる、アシスタントの私自信の体験談を吉村さんにきいていただきました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日ちょっと私の話なんですけど、本来やりたかったことが2つあったんですね。この2つはすぐにやってこないだろうっていうところで、私が好きなワクワクすることをやろうっていうところを動いて、Cプランを用意して動いたら、本来やりたかったこの2つのことAとBのプランがやってきたっていうタイミングで、すごいびっくりしたなっていうことが最近あったんですね。
吉村:それは何かお仕事のこととかで、やりたかったことができるようになったっていうことですね。
三上:そうですそうです。本来やりたかったお仕事のAとBがあったんですけど、するタイミングとかもあるじゃないですか。そのちょっと長い目で見て、今じゃないんだったら自分が好きなことをやろうっていうことでCプランに動いたら、そのCプラン動いてる時にAとBのお話がきたっていうタイミング。何これっていうことだったので、ちょっとこれってどういうことなんだろうっていう吉村さんのお話を伺いたかったです。
吉村:これって大きな括りで言えば、一種の引き寄せの話だと思うんですよね。
三上:引き寄せ。
吉村:やりたかったこと、これやりたいなって思いを持ってたってことじゃないですか。
三上:はい。
吉村:これをやりたいなって思いを持っているっていう状態を、一般的に心理学とか脳科学とか、それから自己啓発みたいな分野とかでは大体みんなそういう考えって脳で起きてる、脳が考えてるっていうふうにとらえてることが多いと思うんですけど、
僕の考えはそことはちょっと違っていて、僕たち人間の本体っていうのはこの肉体の中にあるんじゃなくて、より高次元な領域の意識っていうのが本体として存在してるわけですよ。それを魂とかハイアーセルフとか、ハイアーマインドみたいな言い方をする場合があるんですけど。
何にしてもこの僕たちの顕在意識よりも、顕在意識の外側より高い視座から現状を見ている僕たちの意識の本体ですね。これが肉体と結合することで地球上の人間という生き物として生きてるっていう現実を体験してるわけですよ。
そこで僕たちの脳っていうのは、この脳自体が何か考えてるんじゃなくて、このより高いところの意識が持ってる考えであったり情報だったりを脳で受け取ってるわけですね。だから一種のアンテナとか通信装置みたいなものでこれをダイレクトに受け取れば、言ってみたら自分のハイアーセルフが考えてることを、こっちの肉体を持った人間としての自分も同じようにそれをやろうとするわけですよ。これは通信がうまくいってる時ですよね。
三上:はい。
吉村:だけど僕たちの脳っていうのは、言ってみたら魂とかハイアーセルフよりも低い次元に存在してるものだから、全部の情報を全部ダイレクトに受け取ることもできないし、それに言ってみたらそこにノイズだったりとか妨害するようなものがあるとその情報がちゃんと受け取れない。例えばWi-Fiが繋がりにくくなっちゃう場所みたいな、障害物があったりすると通信が悪くなったりするじゃないですか、通信機器とか。そういうようなことが起きると、ハイアーセルフが思ってることと違うことをやりだしちゃうとかね。
要望がうまく受け取れなくてちょっと違う方向に行っちゃう場合もあると。そういう時に結構こっちのハイアーセルフの方は、変な方に行きそうになったらそっちじゃないよみたいなね。何か例えばトラブルを起こしてそっちに行かないようにさせたりとかっていうようなことをしたりっていうことが、そういう一種の攻防みたいなものがあるわけですよ。
三上:はい。
吉村:だからゲームをやってるときに、コントローラーを持ってゲームのキャラクターを操縦するわけですけど、うまく操作ができる場合もあれば、ちょっと操作がうまくいかなくて穴に落ちちゃったりみたいな場合もあるっていうことですよね。これが僕たちがやってることは、ここの通信を極力いい状態にしてハイアーセルフがやろうとしてることをこっちの人間としての自分がスムーズにできるようにしていくっていうことをやろうとしてるわけですよ。
多分、三上さんがこのA、Bやりたいことあるって感じた時って、多分こっちの顕在意識でそれを思いついていたんじゃなくて、ハイアーセルフがこれやりたいなと思ってたからそれを受け取ってこれやりたいなと思ったんだと思うんですけど、だけど多分今じゃないなって思ったっていうところでは、例えばお膳立てが揃ってないからとか、今そういう人脈がまだないからとか、色々と三次元的な制約がまだあることを感じて、今じゃないなみたいな判断をされたんじゃないかと思うんですよね。
三上:うんうん。
吉村:そこの部分って、多分ハイアーセルフ的には、もうそっち行けばいいのにって思ってるのに違う方向を選んじゃったっていうことが一つあったっていうのは、ちょっとそういう仮説が立てられますよね。実際どうなのかっていうのは確かめようがないですけど、ただ実際に他のことで動き始めたらそれがやってきたっていうことは、多分引き寄せられてきたんで、もともと多分魂としてはそれをやりたかったし、それをやるためのお膳立ては魂のレベルではもうすでに出来てたんだと思うんですよね。
三上:まさしくそうです。
吉村:それがまず一つであることと、あとこの三次元の世界で何か出来事を起こす場合に、必ず僕たちは何か行動をしなければいけないっていう、これは一つの制約として持ってるんですよ。だから、このA、Bやりたいなって思って、やりたいな、やりたいな、やりたいなって、ただ夢想してたとしても、これはなかなか引き寄せられないんですけど。でもこれやりたいなと思いながら何か行動をすると、それが引き寄せられてくるんですね。
その何かやりたいっていうイメージとか意図を持って行動をするっていうことが大事なんですけど、その時に結構これ面白いのが、その行動が一見やりたいと思ってることと直接関係なくても実はいいんですよ。何か行動すればいいんですね。
三上:はい。
吉村:なので、僕が結構皆さんにお勧めしてるのは、何かやりたいことがある時に、これやりたいなって思いながら散歩をすることをお勧めしてるんですよ。散歩をするっていうことは体を動かして何か行動をしてるわけじゃないですか。やりたいことと散歩をすることは直接全然関係ないんですけど、でもやりたいなって思いながら散歩をしてると、例えば必要な人から連絡が来たりとか、何かこれやればいいんだって何かアイディアがいきなり降ってきたりとか、そういうような何かちょっと不思議な巡り合わせが起きて、結果やりたいことができるようになってるっていうことが実はすごいよくあるんですよ。
三上:あるんですね。
吉村:だから多分、A、Bやりたいなって思いながら、Cっていう行動をしたっていうのが、多分このA、Bを引き寄せることに繋がったっていうのもあるんじゃないかなって思うんですよね。だから、そこの魂がそもそもやろうと思って、すでにお膳立てをしてた部分っていうのは、やっぱりこっちの顕在意識、肉体と結合してる自分だと全貌がわからないから、だからちょっと、あれ?まだタイミングじゃないのかな?とかっていう判断をしてしまったっていうのが一つあるとは思うんですけど。
でもそこで、じゃあいいやって言って何もしないんじゃなくて、じゃあとりあえずこれやろうみたいな感じで違う案のことをやったら、それによって行動をしたことになったんで、結果A、Bが引き寄せられてきたっていうことが起きたんじゃなかなって思いますね。
三上:そうだと思います。Cの行動を起こした時に、実際に起こした時に、あれ?違うかもって思ったんですよ。あれ?思ってたのって違う?違う?って思って。Cじゃないんだって思ったんですよ。
吉村:はいはい。
三上:その時に、Cで動いたとこで思ってたのと違う。本来のA、Bがやってきたっていうことは、じゃあここっていうことなんだなってっていうことなんだなってその時動いてみて思ったんですけど、そういうことの話を聞いてなるほどって今思いながら聞いてました。
吉村:そうですね。だからちゃんとハイアーセルフからのメッセージをちゃんと受け取れたっていうことが一つと、あとはそこで何か違うなって思って何もしないっていうことじゃなくて、何か別の行動を起こすっていうことを選んだっていう、これが多分うまくいった勝因なんじゃないかなっていうふうに思いますね。
三上:是非今お話聞いて、同じ環境にいる方は是非まずは動いてみる。
魔女とカメレオン
二万年生きている魔女で占い師のまほさんと、自由人で何でも屋のうえちゃん