ポッドキャストのエピソード

054.依存

こころメンテナンス

04-04-2022 • 11分


私たちの身近にギャンブル、買い物、仕事、恋愛など依存してる人いませんか?もしくは気づかないうちに自分自身が依存してるかも。気になるお話です。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com/ =============== 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、 吉村:吉村竜児です。 三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは、「依存」でお届けしていきたいと思います。皆さんは何かに依存していませんか?ということで、私の周りには恋愛依存している方が多い気がします。 吉村:ああ、そうなんですね。 三上:はい。私の周りには多い気がしますが。やはりクリアリングを受けられる方で依存されている方は多いですか。 吉村:そうですね。依存的な傾向の方たちはやっぱり多いですよね。相談に来られるってことは、何か悩みとか問題を抱えているから来られる人が大半なわけですけど、依存的な傾向があるから悩んでいる、結果的に悩みの状態に入っているって人たちは非常に多いですね。 三上:でも、ご自身は依存に気付いてない方も多いんじゃないですか。どうですか。 吉村:そうですね、はいはい。そういう方たちは多いですよ。 三上:うーん。依存でも、例えば私の周りは恋愛の依存が多いって話したんですが、どんな依存をされている方が多いですか。 吉村:もちろん恋愛依存の方はすごい多いですけど、他にも、例えば共依存みたいな関係になっている人たちっていうのもいるわけですよ。例えば、親子関係で共依存になっちゃっている人たちっていうのは、親が子供に対して支配的な状態になっているみたいな時に、支配と依存って1セットになっていることが多いじゃないですか。 三上:うんうん。確かに。 吉村:それは、支配と依存という対極のものでそれが1セットになっている見え方をすると思うんですけど、でも実際、支配と依存って表裏一体というか、同じものの別の面みたいなところがあるんですよね。 三上:なるほど。よく出てきますね、そういうキーワードがね。 吉村:だから、親が子供に支配的な態度で「ああしろ、こうしろ」とか指図をしたりする時に、結局相手を思い通りにすることで、自分の満たされていない部分を満たそうとしているわけですよね。そうすると、それって実は一種の依存なわけですよ。 三上:うんうん。そうですね。 吉村:自分の言いなりになる人がいるっていう状態に依存しているっていうことで、その子供に「あなたは自分では物事の判断ができない人だから、私が判断してあげるしかないんだ」っていうような刷り込みをしていくと、子供のほうは「自分は、自分で正しい判断ができない人間だから、お母さんの言う通りにするしかないのである」って状態になって、自分で判断するっていう選択を手放しちゃう。となると、自分で選択をするっていうことは、結局自分が選択というアクションを起こすってことじゃないですか。それをやらないで受け身になる状態になるから、これはこれで依存なわけですよね。主体的じゃないから、相手次第っていう状態になって依存している。なので、依存っていうのは、要するに自分の中に何か足りないものを外にある何かで埋めてもらおうとするっていうことをしている状態が依存なわけですよね。 三上:うーん。なるほどですね。 吉村:だから、言ってみれば、支配者も自分の中に足りないものがあるから、誰かを支配することで自分の足りないものを満たそうとしているっていうところでは、結局依存しているっていうふうに言うことができるので、結局共依存っていう話なんですよね。 三上:いやあ。今話聞きながら、私は子供の頃依存してたなって思いました。自分がないから、全部姉と母の言うことが正しいんですよね。だから全部正解があるというか、自分の中で依存しているので。だから空っぽなんですよ。実家を出てそれに気付いたんですけども、私の場合はね。いや、今話聞きながら、「ああ、なるほどな」って思いながら聞いてましたけども。そうなんですね。 吉村:だから、支配されている状態に甘んじてるっていうことが、依存状態っていうことなわけですよね。自分で判断することを放棄しちゃって、受け身な状態になってるってことなので。だから結構DVする人とその被害者も、やっぱり同じような共依存状態になっていたりとかするわけですよね。 三上:うーん。そうですよね。よく聞きますよね。なかなか離れられないって聞いたりしますよね。それを私の場合は実家から出て気付いたんですけども、何か自分の中で離れたことによって空っぽな状態っていうのに気付いたんですが。でも、その当時はいることに関して居心地もやっぱり良かったんですよ。 吉村:うんうん。 三上:自分で判断しなくても正解が出てくるので。でもやっぱりそういう人って周りに多いと思うんですけど、それに気付くきっかけとか、変化を起こすには、やっぱりそういったクリアリングしたりとか。 吉村:そうですね。クリアリングすることでっていうのもありますけど、まず物理的に離れるっていうのはすごく効果的だとは思いますよ。 三上:ああ、なるほどですね。 吉村:ただ、結局物理的に離れるっていう状態にもっていくのが難しいってことでもあるので、例えば「自分は無力である」っていう刷り込みを受けている場合が多いわけですよ、その支配されている側の人は。そうすると、その刷り込みをまず解消するっていうところ、これは周りの人たちとのコミュニケーションで気付く場合もあれば、クリアリングしていくってこともあるわけですけど、でも、そもそもクリアリングしてもらいたいと思うかどうかっていう段階でも、やっぱりその人がどのぐらい支配されちゃってるかっていうところで、そのチャンスが巡ってくるかっていうところにも差が出てきちゃうわけですよね。だから、周りの人たちが気付いて声掛けするってことも大事かなっていうのはありますよね。 三上:そうですね。そういう方がいたら、ぜひちょっと声掛けていただきたいと思いますし、逆に支配しているほうも、支配しているつもりはない方も多いですよね、きっとね。 吉村:そうそう。だから、そこは本当に、やっぱりもう少し周りの人たちとの関係性が密な時代だったら、お互いに見ている時に、「あれ、おかしいんじゃない?」って思った人が「ちょっと、大丈夫なの?」って声掛けをしたりってこともあると思うんですよね。でも、結構今だと家族単位で孤立してるから、隣のおうちの家庭内で何が起きてるか分からないみたいな感じになるわけじゃないですか。そこはちょっと難しい感じはしますよね。 三上:うーん。そうですね。自分の中で、もやっとした感覚とかあった場合には、ちょっとどなたかにご相談とかしてみてもいいかもしれないですね。 吉村:そうですね。でも、ギャンブル依存とか薬物依存みたいな感じで依存している人が、それを周囲に隠していたりする場合もあったりとか、あるいはギャンブル依存の人なんか、多分自分がギャンブル依存だってことに気が付いてなくて散財している人たちも全然普通にいると思うので。だから、ここは本当に悩ましいところではありますけど。 三上:そうですね。ご本人だけじゃなくて、ご家族にとっても悩まれている方いらっしゃると思いますので、クリアリングも含めて、こういった方法をご相談っていうかね、周りも察していただいて。 吉村:そう。だから、本人が気付けないと、その本人が助けを求めるとか、本人が自分で変わろうっていうことがなかなかできないので、その方のことを大切に思っている別のご家族の方とかがクリアリングすることができれば、問題を抱えている当事者の方に、実際のコミュニケーションでのアプローチをする前にまずクリアリングしてからアプローチするっていう選択肢が出てくるので、そうするとスムーズに解決する糸口が開けてくるんじゃないかなって感じはしますよね。 三上:はい、ありがとうございます。今日は「依存」ということをテーマに取り上げましたけども、本当に身近に依存している方もいらっしゃると思いますし、自分自身がもしかしたら気付いてないだけで依存しているケースもあると思います。今日は本当に深いお話でした。吉村さん、本日もありがとうございました。 吉村:ありがとうございました。