ぶれない軸を作る 経営者の寺子屋実践塾

徳道実践塾 塾長 齋藤誠司

経営者として正しい「在り方」を示す経営塾 会社の成長はもとより、従業員との信頼関係、職場の一体感そして大切な家族のしあわせ・・・ 多くの悩みや課題を抱えながら舵取りをし、奮闘する経営者の方に素早い決断力、勇気と実行力、小事に動じない精神力、上昇志向の人脈構築の術とヒントをお伝えします。 自分を変える近道は「徳道」にあります。 人間が本来、持っている「徳」を明らかにして自分自身が正しい道を生きることから始まります。 自分を磨き、大切な家族や社員を物心共に幸福を導く「ブレない経営者」になるための経営者寺子屋「徳道実践塾」で学び合い、共に切磋琢磨して参りましょう。斎藤 誠司 (Seiji Saito) リーダーシップ・ブレインズ株式会社 代表取締役 徳道実践塾 塾長 〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目13-5 赤坂オフィスハイツ1F Mobile: 080-6502ー0332 E-mail: tokudo@leadership-brains.co.jp HP: http://leadership-brains.co.jp/ YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=snHysc5rUa0 PDF: https://tokudou.koelab.info/wp-content/uploads/tokudou.pdf read less
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エピソード

019.六中観(人生をより豊かにする事が出来る6つの観点)
21-08-2022
019.六中観(人生をより豊かにする事が出来る6つの観点)
日頃から以下の6つの観を留意するならば、どんな困難なことがあろうとも神経衰弱にはならずに、精神的に参ることはない。そして、心の平安と安定、張りのある生活が保て、人生をより豊かにすることが出来るであろう。 【死中有活】 死のような絶体絶命の場に至った時こそ、生きる道が開けてくる。死んだ気で頑張れば、開けない道はない。 【苦中有楽】 苦しみと楽しみは、表裏一体。何かを成し遂げようと苦しむ中に実は、楽しみはある。苦しんでいるその事が実は楽しみである。 【忙中有閑】 忙しい時のわずかな暇な時間に、日頃やりたいと思っていた事をやると集中した充実した時間が持てる。多忙で何かをやる暇など全くないというのは、言い訳である。 【壷中有天】 人知れず、独自の別世界を現実の中に持つこと(趣味とか信仰など) 【意中有人】 何かをする時、何か起こった時、すぐに浮かんでくる友人や知人がいる。 いつもつながりのある人物を心の中に持っていることは、人生の幸せである。 【腹中有書】 いつも読みたい本があり、また教訓を引き出せる自分を導くための書、手本というものを、自分の中に備えている。つまり、常に学ぼうとする心構えがある。そういう人はどこまでも向上していくことができる。 徳道実践塾 http://leadership-brains.co.jp/tokujyuku/