TAKRAM RADIO

SPINEAR

J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On

Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram

の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


新しいエピソードは、毎週金曜配信!

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アートアート

エピソード

Vol.232 予測不可能と向き合うこと〜わたしはいま未知の言語を聞いた
昨日
Vol.232 予測不可能と向き合うこと〜わたしはいま未知の言語を聞いた
先週に続きBlue Bottle Coffee Japan代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて行った公開収録の模様をオンエア。後半のテーマは「予測不可能と向き合うこと〜わたしはいま未知の言語を聞いた」。<目次>00:35 オープニング05:31 感覚とロジックの二項対立 08:27 ロジックから感覚へのグラデーション14:35 逆算のキャリアから積み上げのキャリアへ18:44 自然の中で磨く感性や感覚23:29 予測不可能と向き合う30:21 未知の言語を信じる 36:48 不確実性に身を委ねる<ゲストプロフィール>伊藤 諒(イトウ・リョウ)Blue Bottle Coffee Japan代表。1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月より現職。趣味は登山、クライミングを中心にアウトドア全般。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/43Dm8pg
Vol.222 バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」
16-02-2024
Vol.222 バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」
先週に続きD&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 前回の振り返り02:59 雑誌『d design travel』のつくり方12:50 地域の風土と食文化の「可愛さ」16:00 d47食堂で体感する地域の定食20:34 「地域の息遣い」を知るきっかけづくり25:42 作り手だけがわかる美味しい瞬間32:22 初の著書『つづくをたべる食堂』 40:27 「UMAMI」を再定義する取り組み 43:09 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>相馬 夕輝(アイマ・ユウキ)D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクター。1980年、滋賀県生まれ。D&DEPARTMENT OSAKA店長、ストア事業部門ディレクターを経て、飲食部門「つづくをたべる部」ディレクター。全国を取材し、その土地の食文化を活かしたメニュー開発や、イベント企画などを手がける。2016年より「渋谷のラジオ」内番組〈SHIBUYA d&RADIO〉パーソナリティー。2021年、滋賀県長浜市に発酵食文化が体験できる複合文化施設「湖のスコーレ」を、「くるみの木」石村由起子氏と共同プロデュース。2024年、初の著書となる食分野での活動をまとめた『つづくをたべる食堂』を出版。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/43Dm8pg
Vol.221 新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」
09-02-2024
Vol.221 新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」
D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:14 D&DEPARTMENTとロングライフデザイン09:50 ロングライフデザインの意義15:25 変化の歴史で守られてきた物語21:23 別の視点を持ち変わらないものを愛する27:28 デザインしないデザイン32:53 デザインを見守る視点でその物差しを育てる40:24 遠回りをして息の長いデザインを作る<ゲストプロフィール>相馬 夕輝(アイマ・ユウキ)D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクター。1980年、滋賀県生まれ。D&DEPARTMENT OSAKA店長、ストア事業部門ディレクターを経て、飲食部門「つづくをたべる部」ディレクター。全国を取材し、その土地の食文化を活かしたメニュー開発や、イベント企画などを手がける。2016年より「渋谷のラジオ」内番組〈SHIBUYA d&RADIO〉パーソナリティー。2021年、滋賀県長浜市に発酵食文化が体験できる複合文化施設「湖のスコーレ」を、「くるみの木」石村由起子氏と共同プロデュース。2024年、初の著書となる食分野での活動をまとめた『つづくをたべる食堂』を出版。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/43Dm8pg
Vol.216 なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗
05-01-2024
Vol.216 なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗
先週に続き京都大学経営管理大学院特定講師の佐藤那央さんを迎えて『なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 今回のテーマについて03:25 時代で変化したバーのスタイル11:09 バーのカジュアル化とバーテンダーのアイデンティティ17:06 独自進化した日本のバー文化23:59 ルーティンから生まれる伝統の革新29:12 未来の可能性を妨げる伝統文化のルール33:00 バー研究のこれからとアイデア39:16 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>佐藤 那央(サトウ・ナオ)京都大学経営管理大学院特定講師。2009年、大学卒業後、株式会社ノエビア研究開発部にて4年間商品開発に従事。2015年、京都大学経営管理大学院修了。2019年、京都大学情報学研究科にて博士号を取得。京都大学経営管理大学院研究員、北陸先端科学技術大学院大学助教授を経て、2021年12月より現職。現代社会におけるサービスの価値を再考するため、現在は「バー」を主な対象とし、現場における相互行為の分析や、歴史的資料の読み解きを通して、文化としてのバーの価値について考察している。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/43Dm8pg
Vol.215 バーとバーテンダーを研究する〜日本独自の文化のかたち
29-12-2023
Vol.215 バーとバーテンダーを研究する〜日本独自の文化のかたち
京都大学経営管理大学院特定講師の佐藤那央さんを迎えて『バーとバーテンダーを研究する〜日本独自の文化のかたち』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:58 バー研究を始めた経緯11:38 海外と日本で異なるバーのイメージ14:45 クラフトという概念とバー研究20:14 「職人」としてのバーテンダー23:30 バーテンダー側になって広がった研究28:04 感覚で動くバーテンダーのサービス36:24 曖昧さで解釈を広げるコミュニケーション43:17 会話分析と曖昧さの持つ意味48:43 バー研究における悩みと難しさ<ゲストプロフィール>佐藤 那央(サトウ・ナオ)京都大学経営管理大学院特定講師。2009年、大学卒業後、株式会社ノエビア研究開発部にて4年間商品開発に従事。2015年、京都大学経営管理大学院修了。2019年、京都大学情報学研究科にて博士号を取得。京都大学経営管理大学院研究員、北陸先端科学技術大学院大学助教授を経て、2021年12月より現職。現代社会におけるサービスの価値を再考するため、現在は「バー」を主な対象とし、現場における相互行為の分析や、歴史的資料の読み解きを通して、文化としてのバーの価値について考察している。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/43Dm8pg