TAKRAM RADIO

SPINEAR

J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On

Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram

の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


新しいエピソードは、毎週金曜配信!

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アートアート

エピソード

Vol.222 バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」
16-02-2024
Vol.222 バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」
先週に続きD&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 前回の振り返り02:59 雑誌『d design travel』のつくり方12:50 地域の風土と食文化の「可愛さ」16:00 d47食堂で体感する地域の定食20:34 「地域の息遣い」を知るきっかけづくり25:42 作り手だけがわかる美味しい瞬間32:22 初の著書『つづくをたべる食堂』 40:27 「UMAMI」を再定義する取り組み 43:09 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>相馬 夕輝(アイマ・ユウキ)D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクター。1980年、滋賀県生まれ。D&DEPARTMENT OSAKA店長、ストア事業部門ディレクターを経て、飲食部門「つづくをたべる部」ディレクター。全国を取材し、その土地の食文化を活かしたメニュー開発や、イベント企画などを手がける。2016年より「渋谷のラジオ」内番組〈SHIBUYA d&RADIO〉パーソナリティー。2021年、滋賀県長浜市に発酵食文化が体験できる複合文化施設「湖のスコーレ」を、「くるみの木」石村由起子氏と共同プロデュース。2024年、初の著書となる食分野での活動をまとめた『つづくをたべる食堂』を出版。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3TczyFh
Vol.221 新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」
09-02-2024
Vol.221 新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」
D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:14 D&DEPARTMENTとロングライフデザイン09:50 ロングライフデザインの意義15:25 変化の歴史で守られてきた物語21:23 別の視点を持ち変わらないものを愛する27:28 デザインしないデザイン32:53 デザインを見守る視点でその物差しを育てる40:24 遠回りをして息の長いデザインを作る<ゲストプロフィール>相馬 夕輝(アイマ・ユウキ)D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクター。1980年、滋賀県生まれ。D&DEPARTMENT OSAKA店長、ストア事業部門ディレクターを経て、飲食部門「つづくをたべる部」ディレクター。全国を取材し、その土地の食文化を活かしたメニュー開発や、イベント企画などを手がける。2016年より「渋谷のラジオ」内番組〈SHIBUYA d&RADIO〉パーソナリティー。2021年、滋賀県長浜市に発酵食文化が体験できる複合文化施設「湖のスコーレ」を、「くるみの木」石村由起子氏と共同プロデュース。2024年、初の著書となる食分野での活動をまとめた『つづくをたべる食堂』を出版。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3TczyFh
Vol.216 なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗
05-01-2024
Vol.216 なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗
先週に続き京都大学経営管理大学院特定講師の佐藤那央さんを迎えて『なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 今回のテーマについて03:25 時代で変化したバーのスタイル11:09 バーのカジュアル化とバーテンダーのアイデンティティ17:06 独自進化した日本のバー文化23:59 ルーティンから生まれる伝統の革新29:12 未来の可能性を妨げる伝統文化のルール33:00 バー研究のこれからとアイデア39:16 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>佐藤 那央(サトウ・ナオ)京都大学経営管理大学院特定講師。2009年、大学卒業後、株式会社ノエビア研究開発部にて4年間商品開発に従事。2015年、京都大学経営管理大学院修了。2019年、京都大学情報学研究科にて博士号を取得。京都大学経営管理大学院研究員、北陸先端科学技術大学院大学助教授を経て、2021年12月より現職。現代社会におけるサービスの価値を再考するため、現在は「バー」を主な対象とし、現場における相互行為の分析や、歴史的資料の読み解きを通して、文化としてのバーの価値について考察している。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3TczyFh
Vol.215 バーとバーテンダーを研究する〜日本独自の文化のかたち
29-12-2023
Vol.215 バーとバーテンダーを研究する〜日本独自の文化のかたち
京都大学経営管理大学院特定講師の佐藤那央さんを迎えて『バーとバーテンダーを研究する〜日本独自の文化のかたち』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:58 バー研究を始めた経緯11:38 海外と日本で異なるバーのイメージ14:45 クラフトという概念とバー研究20:14 「職人」としてのバーテンダー23:30 バーテンダー側になって広がった研究28:04 感覚で動くバーテンダーのサービス36:24 曖昧さで解釈を広げるコミュニケーション43:17 会話分析と曖昧さの持つ意味48:43 バー研究における悩みと難しさ<ゲストプロフィール>佐藤 那央(サトウ・ナオ)京都大学経営管理大学院特定講師。2009年、大学卒業後、株式会社ノエビア研究開発部にて4年間商品開発に従事。2015年、京都大学経営管理大学院修了。2019年、京都大学情報学研究科にて博士号を取得。京都大学経営管理大学院研究員、北陸先端科学技術大学院大学助教授を経て、2021年12月より現職。現代社会におけるサービスの価値を再考するため、現在は「バー」を主な対象とし、現場における相互行為の分析や、歴史的資料の読み解きを通して、文化としてのバーの価値について考察している。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3TczyFh
Vol.210 帰ってからがむしろ旅〜振り返りが日常を変える
24-11-2023
Vol.210 帰ってからがむしろ旅〜振り返りが日常を変える
先週に続きトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長の飯塚彩子さんを迎えて『帰ってからがむしろ旅〜振り返りが日常を変える』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 振り返りの必要性03:27 旅の思い出を言語化する09:48 旅とものづくりの共通点12:49 ハワイ好きから始まったサステナブルへの意識17:53 人生の転機となった「旅のような暮らし」23:40 旅から帰って気づく小さなコミュニケーション28:52 旅をして変わる会話の意味36:31 旅のような会話で満たす知的好奇心41:20 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>飯塚 彩子(イイヅカ・アヤコ)旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒。学生時代はメディア論を主に専攻しつつ、Self Reflectionをテーマに研究。卒業後はインターネット広告代理店で、アカウントマネジメントとして東京本社とシンガポール支社に合計5年勤務。その後パートナーの転勤に伴いインドネシア・ジャカルタに2年在住した後、出産を機に転職し現職。現在は、Livhubでのライティング・編集のほか、ツアーの企画・運営も担当している。趣味は本屋滞在と茶。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3TczyFh