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肩ラジ
Sora and Kaba
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肩のこらないラジオ、肩ラジ。 ドイツと日本に暮らす二人、ソラとカバが、気ままに肩のこらないおしゃべりをする番組です。 Spotifyを含むPodcastのほか、note、YouTube、でもお聴きいただけます。
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社会・文化
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13-09-2021
肩ラジVol033_コロナと選挙
新型コロナウィルスの流行で、改めて私たちの生活、もっと言えば健康や命にも、政治の影響があることを意識された方も少なくないのではないでしょうか。 国政のレベルでも地方のレベルでも、政治の判断が私たちの日々の生活を善かれ悪しかれ左右しているのだと思いました。当たり前と言えば当たり前のことなのですが。 インターネットの普及、そして今回のコロナの影響で、ひと昔前の選挙とはずいぶん変わったと感じます。候補者の主張や過去の立候補の有無や当選状況をまとめてくれているサイトがあったり、政党ごとの政策を比較できるようになっていたり。ポスターや紙の選挙公報、選挙カーや街頭演説だけで投票する人を選ぶ時代は終わった、と感じます。 そして、感染を防ぐために、期日前投票を呼びかけていたり、投票所の記入用の鉛筆も消毒済みと使用済みに分けられていたりと、投票の様子も様変わりしました。 ドイツに住んでいるそらが日本の選挙に参加できるか、という話も興味深いところ。 今後の投票、ちょっとこれまでとは違った気分とスタイルで、やってみませんか。
エピソード
13-09-2021
肩ラジVol033_コロナと選挙
新型コロナウィルスの流行で、改めて私たちの生活、もっと言えば健康や命にも、政治の影響があることを意識された方も少なくないのではないでしょうか。 国政のレベルでも地方のレベルでも、政治の判断が私たちの日々の生活を善かれ悪しかれ左右しているのだと思いました。当たり前と言えば当たり前のことなのですが。 インターネットの普及、そして今回のコロナの影響で、ひと昔前の選挙とはずいぶん変わったと感じます。候補者の主張や過去の立候補の有無や当選状況をまとめてくれているサイトがあったり、政党ごとの政策を比較できるようになっていたり。ポスターや紙の選挙公報、選挙カーや街頭演説だけで投票する人を選ぶ時代は終わった、と感じます。 そして、感染を防ぐために、期日前投票を呼びかけていたり、投票所の記入用の鉛筆も消毒済みと使用済みに分けられていたりと、投票の様子も様変わりしました。 ドイツに住んでいるそらが日本の選挙に参加できるか、という話も興味深いところ。 今後の投票、ちょっとこれまでとは違った気分とスタイルで、やってみませんか。
03-09-2021
肩ラジVol032_コロナ禍中の海外旅行体験
※本エピソードは2021年4月に収録したものです。渡航に関する最新情報は必ず公的機関や航空会社のサイト等で確認してください。 新型コロナウイルスの流行で、海外旅行はすっかり縁遠いものになり、行くとなっても準備や手続きに大変な手間がかかります。ひとつ間違うと、飛行機に乗れない、帰ってこれない、ということが普通に起きてしまいます。 そんなさなかに、出張で海外に行かなければならなかった、かばの体験談を。昔のように気軽に海外にいける状態になるとしても、それまでには相当な時間がかかりそうですね。。
22-08-2021
肩ラジVol031_デルタ株とマスクの話
第5波といわれる流行の真っただ中にある日本ですが、その原因に、これまでの新型コロナウイルスよりもはるかに強い「デルタ株」と呼ばれる新しい種類のウイルスが猛威を振るっているから、ということがあるようです。 そらの言う通り、私たちがやれることは去年とあまり変わらないように見えます。ですが、マスクは、足りなかった時の「代用マスク」である布製やポリウレタン製などではなく不織布(ふしょくふ)マスクを、人と人との距離は改めてしっかりと十分に、3密は1密でも避ける、といった基本に戻ってしっかりそれを実行することが大切。慣れてしまってだんだんルーズになってきている傾向ですよね。そらが言っていた「FFP2マスク」は、欧州の品質基準を満たしたマスクで、ふつうの不織布(ふしょくふ)マスクよりもウイルスを通さない効果が高いもの。検索すると日本でも売っているところが見つかります。 そして、「会食」を避けるというのは、改まってお食事に行くのをやめるという意味ではなく、「誰かとマスクを外して飲食をすること」が全部「会食」なので、場所が屋外でも友達のうちでも、飲食物は缶ビールでもコンビニのおにぎりでも、ぜんぶ「会食」です。 改めて基本の感染対策をしっかりと行って、うつらず・うつさず、健康におすごしください。この番組がそのヒントになればと思います。
14-08-2021
肩ラジVol030_ワクチン・集団免疫・ロックダウン
これを収録したのは2021年5月末のこと。その後急激に状況は変化したので、内容的に今は違う、という部分も多々あります。 ですが、ワクチンを打つ意味、それで、たんに感染拡大が防げるだけでなく経済の再開につながるということを、厳しいロックダウンを経験しているドイツから、そらが実感を持って話している部分は、今も変わらず聴くに値する内容でないかと思いましたので、あえて。 いま、東京はじめ日本の多くの場所で第5波とされる感染の大きな波が来ており、ロックダウンの必要性も話題に出たりしますが、改めてワクチンを打つことの社会全体の意味とか、ロックダウンでな荷が起きるか、など、考えて頂くきっかけになればうれしく思います。 なお、かばの話しているフォーナインズ、正確には貴金属の純度を表すのに使われる用語だそうです。
06-08-2021
肩ラジVol029_方針転換します
「肩ラジ」、これまではあえて新型コロナウイルス(COVID-19)について極力触れずにきましたが、その方針を改めることにしました。 もともとCOVID-19の流行初期に、その話ばかりで息が詰まるなと思って始めた「肩ラジ」でしたので、あえてCOVID-19について触れないことを原則にしていました。ですが、COVID-19との闘い、ないしお付き合いは、長期戦・持久戦に入っていると感じていまして、それであれば真正面からCOVID-19、新型コロナウイルスのことについても触れていこう、ということになりました。 その経緯を、そらとかばからお伝えする回です。 なお、もともとは8月末までの予定で行われている自衛隊によるワクチン接種ですが、収録点では金曜日の予約開始だったものが、公開(2021年8月6日)時点では毎週月・木曜日が予約開始日になり、期間も9月までに延長されています。今後も変更になる可能性がありますので、最新状況は公式サイトなどで確認してください。 https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/center.html
01-08-2021
肩ラジVol028_SNSどう使う?実名・匿名?(クラブハウス4
クラブハウスの4回目、といいつつ、SNS全体に共通する使い方についてのお話を。 そらは、クラブハウスを使うとしたら、実名で使うことに抵抗があるようです。そんなそらに、実名と匿名、正確にはニックネームとかハンドルネームというのでしょうか、どちらにもメリットとデメリットがある、というかば。 SNSはせっかく存在しているので、上手に活用できるなら心強いツールにもなりますが、一方で「炎上」してしまったり、時間を取られ過ぎてしまったりと、使い方がなかなか難しいものでもあります。そんなSNSをうまく活用するヒントになれば。 ※なお、収録は今春(2021年)のものですので、クラブハウスの利用条件など、収録時点と現在では変わっている点がある可能性があります。
25-07-2021
肩ラジVol27_クラブハウス(3)
クラブハウスの3回目です。Androidでも使えるようになり、招待制も廃止されて、誰でも使いやすくなったクラブハウス。使いかたをちょっと一工夫すると、毎日5分とかでも気軽に使えるかもしれません。そんな使い方の実例を、かばの実体験からご紹介しています。収録時点はこの春(2021年春)なので、すでに一部のクラブハウスの機能などは変更されているところがありますが、大きな使い方の考えは変わりませんので、ご参考になれば。
16-07-2021
肩ラジVol026_クラブハウス(2)
クラブハウス(Clubhouse)の2回目です。 クラブハウスを使う面白さとして「偶然を見つける」ことがある、とかばは言います。ラジオのように聞いているだけの参加だとわかりにくいですが、ちょっと自分から主体的に動いてみると、違った世界が見えるのかも。そして、かばの言う「アーリーアダプター・ボーナス」とは?かばがクラブハウスを実際に使ってみて有義だった方法をいくつかご紹介しています。 そらとかばが2021年春ごろに話したものを、当時の記録として公開します。(全4回を順次公開予定)
01-07-2021
肩ラジVol025_クラブハウス(1)
2021年の初めに、突如話題となった "音声のTwitter”、 クラブハウス(Clubhouse)。当初、参加するには既に参加している人がもつ限られた招待枠をもらわなければならない仕組みだったこともあり、大きな話題となりました。今は初期の熱狂的な流行も落ち着いていますが、コロナの時代の音声サービスの可能性を示した点で、歴史的なサービスとして名を残す可能性があります。 そんな クラブハウスについて、そらとかばが春ごろに話したものを、当時の記録として公開します。(全4回を順次公開予定)
30-12-2020
肩ラジVol024_佛法寺のご住職をお迎えして(3)
仏法紹隆寺(長野県諏訪市)のご住職・宥全(ゆうぜん)さんをお迎えしての肩ラジ。今回の〆めとなる第3回目は、仏教の宗派のお話からはじまり、仏法寺にまつられている沢山の仏さまのお話も。じつは、仏法寺におまつりされている仏様はひとつではなく、長い歴史を経て、たくさんの仏様がいらっしゃり、お堂の一つは東京の高野山別院から移築されたもの、ということも驚きました。 最後に、FacebookやYouTube、noteなども使って、敷居が高いお寺のイメージを変え、これからの時代のお寺の姿を追求しようという宥全さんのお考えもうかがいました。良くも悪くも伝統的で古風なイメージのあるお寺やお坊さんの世界にも、新しい時代の風が吹き始めていると感じた収録でした。 仏法紹隆寺 https://buppou-syoryuji.jp/ 2021年新年の厄除け https://fugenbosatsu2021.peatix.com/ 仏法紹隆寺のnote https://note.com/buppouzi 仏法紹隆寺のFacebookページ https://www.facebook.com/buppouzi/
29-12-2020
肩ラジVol023_佛法寺のご住職をお迎えして(2)
仏法紹隆寺(長野県諏訪市)のご住職・宥全(ゆうぜん)さんをお迎えしての肩ラジ。第2回目は、ご住職の修業時代のお話を中心に。高校から高野山で寄宿舎生活をし、高野山大学の卒業、そして僧侶になるための道場での修行まで、どのようにしたらお坊さんになれるか、ということは、あまり知られていないことではないでしょうか。そして、お経を読めるようになるための修業のお話から、音楽のようなお経の「声明(しょうみょう)」のコンサートのことまで、興味深いエピソードを語って頂きました。 仏法紹隆寺 https://buppou-syoryuji.jp/ 2021年新年の厄除け https://fugenbosatsu2021.peatix.com/ 仏法紹隆寺のnote https://note.com/buppouzi
28-12-2020
肩ラジVol022_佛法寺のご住職をお迎えして(1)
肩ラジ、復帰第一弾は初のゲストをお迎えして。長野県諏訪市にある仏法紹隆寺のご住職、岩崎宥全(ゆうぜん)さんをお迎えして、お寺にまつわるあれこれをお聞きします。3回連続の第1回目からどうぞ。 仏法紹隆寺 https://buppou-syoryuji.jp/ 2021年新年の厄除け https://fugenbosatsu2021.peatix.com/ 仏法紹隆寺のnote https://note.com/buppouzi
04-09-2020
肩ラジVol020_クーラーかけて窓を開けた夏
換気の必要と、冷房の必要がせめぎあっていたのが、今年の夏だったな、と思います。冷房ついていても窓が開いていて涼しくないかと思えば、窓が開かない電車や飛行機は涼しくてもなんとなく気になったり。自分の子供の頃を考えると、開かない窓が増えました。暑かった夏も終盤、開いた窓から爽やかな秋風が入ってくるのが待ち遠しいです。
02-09-2020
肩ラジVol019_水を1日2L飲むために
私たちにとって、なくては生きていけないもののひとつ、水。人間の身体の約6割は水分だそうですが、そのわりに、なかなか十分な水分を補給できない、という話もききます。十分な水分をとれないと、人間は体の水を再利用するようなるんだとか。。フレッシュな良い水を十分にとるための工夫を、カバがご紹介します。
29-08-2020
肩ラジVol018_変わりつつある通院スタイル
新型コロナウイルスの影響で、病院の姿も変わり始めているようです、検査のために病院に行ったそらが経験した変化のお話を。 感染を避けるための対策で、患者側からするとかえって便利になっている一面もあるんですね。受診待ちの患者さんで混雑している待合室は、ひょっとすると過去のものになるのかもしれません。 カバー写真は、バルセロナのサンパウ病院。建築が有名ですが、お庭が素晴らしくて、同じ入院するのでもこんな病院なら早く回復しそうだな、と思いました。(現在は、病院としては使われなくなっているそうです)
26-08-2020
肩ラジVol017_コンプレッションソックス
こんにちは。そらです。 マラソン等、スポーツ愛好家や選手たちにも愛用されているコンプレッションソックスですが、私は、スポーツの時以外でもエコノミー症候群のリスク対応に良いと聞いて、長時間飛行機に乗る時はいつも利用していました。 コロナ自粛生活が始まって、ふとした時に、日常的に利用するにも良いのではないかと閃いた事について少しお話させて頂きました。 写真☆スイス・シティー・マラソン(ルツェルン)の様子です。
21-08-2020
肩ラジVol016_レジ袋の話2
先日のそらのレジ袋のソロトークに続いて、今回はカバと一緒に。 7月から日本でも始まったレジ袋の有料化、賛否両論ありますし、買ったものかどうかの区別がつかないとか、一部の外国では感染防止のためにレジ袋提供が復活したとか、さまざまな動きがあるようです。 もともと、モノの使い捨てを嫌うドイツの人たちの話も印象的。レジ袋にまつわる話題をお楽しみください。
19-08-2020
肩ラジVol015_小さな生き物
今回は、そらのソロトークで、小さな生き物の話。 東京などの大きな街に住んでいると、ともすれば存在を意識しなくなりがちな、虫などの小さな生き物たち。でも、バラを大切に育てているそらにとっては、意識せざるを得ない存在なのです。どこからともなくやって来る小さな生き物たちは、時に害虫であったりもしますが、考えてみるとその生命力のたくましさは、びっくりするものがありますよね。 そうした生き物たちもまた、この地球に共生している「仲間」であるということを、温暖化などで、持続可能な社会とか生態系に改めて関心が集まりつつあるいま、改めて意識してみたいと思いました。
14-08-2020
肩ラジVol014_お店のはなし
最近になって、お店の様子も以前とは様変わりしてきていますね。ソーシャルディスタンスの確保や三密を避けながら日々の営業を続ける工夫をお店がしている、そんな話を、そらとカバの日常の経験から。 小さなお店で1人しか同時に入れないと、買うと決まっていないと入りにくい、というそら。緊急事態宣言中に急きょ始まったランチのテイクアウトが気に入っていたのに、宣言解除と共にテイクアウト営業が亡くなってしまったことを残念がるカバ。感じ方もそれぞれ、店や街の様子もそれぞれですが、そらのいう通り、何より街が明るくなって元気な雰囲気になってくれるといいですね。
12-08-2020
肩ラジVol013_台湾茶
今回はカバのソロトーク、そらからのリクエストで台湾のお茶の話を。中華圏のお茶というと、日本でも烏龍茶がすっかり定着しましたが、日本でポピュラーなあの茶色のお茶は、たくさんある烏龍茶のうちの1種類で、台湾でよく作られ飲まれている烏龍茶とは、見た目の色だけでなく、ちょっと味も香りも違うもの。中華圏のお茶は、とても種類も多いし奥が深いのですが、その「さわり」のお話です。 写真は台湾の茶畑で撮ったお茶の葉ですが、このお茶の葉っぱは、烏龍茶でも日本茶でも紅茶でも見た目は変わらないんですよね。それが全く違う種類と味わいのお茶になるのが、ちょっと不思議に思ってしまいます。