ホーム
ホーム
ポッドキャスト
ポッドキャスト
ライブラリ
キャンセル
サインイン
本の話 ポッドキャスト
文藝春秋BOOKS
フォロー
毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。
read less
アート
アート
本
本
始める
今日
【著者が語る】万城目学、激動の365日(2024年篇)
1月17日の直木賞受賞からすべては始まった――2024年の激動の日々を、いま初めて万城目学さんがふりかえります。講演先の高松のホテルで緊急録音された貴重なポッドキャスト。 ▼ 語られている本 『八月の御所グラウンド』(文藝春秋/第170回直木賞) 『六月のぶりぶりぎっちょう』(文藝春秋) 『魔女のカレンダー』(ミモザブックス) 森見登美彦・上田誠との共著『V3』(万筆舎)
エピソード
今日
【著者が語る】万城目学、激動の365日(2024年篇)
1月17日の直木賞受賞からすべては始まった――2024年の激動の日々を、いま初めて万城目学さんがふりかえります。講演先の高松のホテルで緊急録音された貴重なポッドキャスト。 ▼ 語られている本 『八月の御所グラウンド』(文藝春秋/第170回直木賞) 『六月のぶりぶりぎっちょう』(文藝春秋) 『魔女のカレンダー』(ミモザブックス) 森見登美彦・上田誠との共著『V3』(万筆舎)
今日
【オールの小部屋】新年の特集は「読書と安眠&恋愛小説大賞」
好評発売中のオール讀物1・2月号から、新年の目玉「読書と安眠」&「大人の恋愛小説大賞」、久世番子さん、髙見澤俊彦さんたちの縁起物企画、さらには原田ひ香さんや堂場瞬一さんの大型新連載について、編集部員が徹底紹介します!
今日
【5分で聴く♪文春新書】文藝春秋編『リーダーの言葉力』
新約聖書には、人はパンのみにて生きるにあらず、神の口から出る言葉によって生きている――とあります。人生の困難に直面したとき、誰かの言葉によって力をもらい救われた経験を持つ人は少なくないでしょう。数々の修羅場を潜り抜けてきた各界のリーダーたちは、言葉の力もまた図抜けていました。『リーダーの言葉力』はそんな大物たちの言葉を一冊にまとめた作品です。登場する人物は、松下幸之助、後藤田正晴、大平正芳など政財界の重鎮もいれば、石原裕次郎、美空ひばり、蜷川幸雄などエンターテインメントの世界のスターもいます。今回は私たち編集者が取材の過程で接した「すごい言葉」の数々を、担当編集者とともに特別に披露します。 (聞き手:西本幸恒・文春新書編集長)
3日前
【話題作🎧試し聴き】『箱根駅伝を伝える テレビ初の挑戦』(著・原島 由美子/朗読・樋柴智康)
お正月の風物詩である箱根駅伝を、1987年に初めてテレビ中継したにテレビマンたちの奮闘を描くノンフィクション。『箱根駅伝を伝える テレビ初の挑戦』はオーディオブックでもお楽しみいただけます。 『箱根駅伝を伝える テレビ初の挑戦』のお求めはこちらから。
5日前
【著者が語る】佐々木譲さんの最新警察小説『秋葉断層』。物語の舞台に必要なのは土地の高低差!?
殺人の時効撤廃によって浮かび上がった、時の向こうに眠る事件を警視庁捜査一課特命捜査対策室・水戸部刑事が追う! 水戸部シリーズ第3弾『秋葉断層』では、27年前に秋葉原で起きた轢き逃げ事案を洗い直すうちに、同族企業を営む家族の秘密が明らかに……。東京の〈坂のあるエリア〉を舞台に選ぶ理由や、執筆前の取材のために秋葉原を歩いた時のエピソードなどを著者の佐々木譲さんに伺いました。(制作:オール讀物編集部)
1週間前
【5分で聴く♪文春新書】齋藤ジン著『世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ』
齋藤ジンさんは、アメリカで長年にわたってヘッジファンドを相手に資金運用コンサルタントとして活躍してきました。顧客にはジョージ・ソロスもいます。2012年秋、ソロスは齋藤さんの助言に従い、10億ドルもの利益を叩き出しました。次期トランプ政権で財務長官に就任するスコット・ベッセントも、齋藤さんの長年の顧客であり友人です。齋藤さんの分析には、とてつもない価値があります。発行するニューズレターの購読料は年間数千万円とも言われており、ごく限られた人々だけしかアクセスできません。今回、齋藤さんは『世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ』の中で、ヘッジファンドしか手にできない貴重な情報のエッセンスを披露してくれました。その読みどころを齋藤さん自らが語ります。 (聞き手:東郷雄多・文春新書編集部)
20-12-2024
著者と大座談会】『よむよむかたる』朝倉かすみさんブックガイド&M-1と直木賞のこと
平均年齢85歳の超高齢読書サークルを描いた『よむよむかたる』が第172回直木賞候補に! ノミネートを記念し、編集部、営業部、プロモーション部から「よむよむチーム」の面々が大集結。朝倉かすみさんを囲み、本作についてあれこれかたります。朝倉さんご自身のこれまでの作品を振り返っていただくブックガイドはもちろん、窓から見える月とともに明かす(?)執筆の夜、さらにはM-1優勝予想と直木賞との関係まで……年納めにふさわしい、盛りだくさんのトークをお届けします。
20-12-2024
【話題作🎧試し聴き】『婚活マエストロ』(著・宮島 未奈/朗読・吉野 貴大)
本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』を超える、爆走型ヒロインが誕生! 話題の小説の主人公は40歳の三文ライターと婚活業界の有名人。『婚活マエストロ』がオーディオブックになりました。 『婚活マエストロ』のお求めはこちらから。
18-12-2024
【なんでも読書会】おはよう日本で話題沸騰中! 有吉佐和子『青い壺』をあなたはどう読む?
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時——―人生の数奇な断面を描き出した、有吉佐和子さんの名作『青い壺』。2011年に復刊以来売れ続け、没後40周年となる2024年にはNHK「おはよう日本」や「100分de名著」でも放送されて大きな話題に! 文庫担当者の山口由紀子さんに今なお多くの読者が本書に惹きつけられる理由についてお話しをいかがいました。
16-12-2024
【著者が語る】歴史小説の第一人者・安部龍太郎が大航海時代の視点で戦国日本を描いた『銀嶺のかなた』
歴史時代小説の第一人者・安部龍太郎さんの最新長編『銀嶺のかなた(一)利家と利長』『銀嶺のかなた(二)新しい国』は、織田信長と柴田勝家のもとで手柄を打ち立て、〈槍の又左〉と戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、その息子で温厚かつ秀才肌で〈上様の近習〉となった利長。世代間ギャップと性格の違いを背景に、父子は時に激しく対立しつつ、乱世の荒波を乗り越えていく大河小説だ。 大航海時代の視座からみた新しい発見に富み、自身の集大成ともいえる本作について、著者の安部さんに話を伺いました。
13-12-2024
【話題作🎧試し聴き】『猫を抱いて象と泳ぐ』(著・小川 洋子/朗読・谷合 律子)
作家・小川 洋子さんの不朽の名著『猫を抱いて象と泳ぐ』はオーディオブックでもロングベストセラーです。谷合 律子さんの朗読をぜひお楽しみください。 『猫を抱いて象と泳ぐ』のお求めはこちらから。
11-12-2024
【著者が語る】歴史時代小説の第一人者・安部龍太郎が前田利家&利長父子を描いた『銀嶺のかなた』
歴史時代小説の第一人者・安部龍太郎さんの最新長編『銀嶺のかなた(一)利家と利長』『銀嶺のかなた(二)新しい国』は加賀120万石の礎を築いた親子の物語だ。 織田信長と柴田勝家のもとで手柄を打ち立て、〈槍の又左〉と戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、その息子で温厚かつ秀才肌で〈上様の近習〉となった利長。世代間ギャップと性格の違いを背景に、父子は時に激しく対立しつつ、乱世の荒波を乗り越えていく――。
11-12-2024
【著者が語る】27年前の未解決事件に挑む佐々木譲さん渾身の警察小説『秋葉断層』
名手・佐々木譲 さん渾身の警察小説『秋葉断層』発売! 捜査一課特命捜査対策室に所属する水戸部刑事が、秋葉原に眠る秘密を探っていきます。ササキ流警察小説の読みどころとは――。
09-12-2024
【翻訳の部屋】「週刊文春ミステリーベスト10」2024年版にランクインした文春の翻訳本4タイトルをご紹介!
なんと48回目という「週刊文春ミステリーベスト10」。海外編トップ20に4タイトルがランクインした文春の翻訳本をミステリ王ナガシマがご紹介します。最強名探偵が最大の敵役と最終決戦! のシリーズ最新作、フランスの曲者作家「最後のミステリー」、アメリカの巨匠の短編集、そしてホラーの帝王の感動の傑作…とすでにわかる人にはバレバレなラインナップを熱く語り合うおっさん2人!
06-12-2024
【話題作🎧試し聴き】『初めて語られた科学と生命と言語の秘密』(著・松岡 正剛, 津田 一郎/朗読・日暮 哲也)
対話集『初めて語られた科学と生命と言語の秘密』がオーディオブックになりました。 ヒトの意識と自己の行方は――。話者のひとりはカオス理論の確立者であり、複雑系科学の第一人者の数学者、物理学者の津田一郎。またもうひとりは、「編集工学」を掲げ、情報を生む世界観を追究してきた博覧強記の松岡正剛。 『初めて語られた科学と生命と言語の秘密』のお求めはこちらから。
04-12-2024
【著者が語る】蔦屋はなぜ写楽の正体を隠したのか? 谷津矢車さん新刊『憧れ写楽』インタビュー
多くの傑作を残し、約10ヶ月で姿を消した東洲斎写楽。この謎多き絵師にふたたび筆を取らせたい老舗版元の主・鶴屋喜右衛門は「写楽の正体」だと噂される斎藤十郎兵衛のもとを訪れるが――幻の絵を追い求める喜右衛門の前に蔦屋重三郎が立ちはだかる。なぜそこまでして写楽の正体を隠すのか? 新機軸の写楽正体もの『憧れ写楽』について、著者の谷津矢車さんが語ります!
02-12-2024
【5分で聴く♪文春新書】松本侑子著『赤毛のアン論 八つの扉』
カナダの作家L.M.モンゴメリの『赤毛のアン』。誰もが知る名作ですが、シリーズ全8巻を日本で初めて全訳したのは作家・翻訳家の松本侑子さんです。その松本さんが「大人の文学」として再評価される同シリーズの読みどころを徹底ガイドした『赤毛のアン論 八つの扉』をお届けします。私たちに馴染みがあるのは少女時代を描いた『赤毛のアン』ですが、その後もアンの物語は続きます。息子3人が第一次大戦に出征する第8巻『アンの娘リラ』までの50年を越えるアンの人生と、カナダの激動の時代を描いた、いわば大河小説なのです。今回は著者の松本さんが本書のエッセンスをリスナーに特別に明かしてくださいます。(聞き手:鳥嶋七実・文春新書編集部)
29-11-2024
【話題作🎧試し聴き】『第三次世界大戦はもう始まっている』(著・エマニュエル・ドット/朗読・原田 晃)
『西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか』が話題のエマニュエル・ドット。氏の著作の多くははオーディオブックでお楽しみいただけます。『第三次世界大戦はもう始まっている』のお求めはこちらから。
27-11-2024
【5分で聴く♪文春新書】名越健郎著『ゾルゲ事件80年目の真実』
スパイ、情報機関、陰謀――そんなキーワードが気になる方にお勧めの作品です。戦前の東京で暗躍したリヒャルト・ゾルゲ(1895~1944)。日独防共協定、ドイツ軍のソ連侵攻計画、ノモンハン事件の詳細、御前会議での日本軍の南進政策決定、大本営の設置など、超ド級の機密情報を次々と入手した旧ソ連の大物スパイですが、今年11月で処刑80年を迎えました。ゾルゲに関する情報はソ連(ロシア)で極秘とされ、多くの謎が残されています。しかし近年、ロシアではゾルゲの再評価が進み、未公開資料が続々と公開されました。近代ロシア研究の第一人者である名越健郎氏は『ゾルゲ事件80年目の真実』のなかで、機密解除資料をもとに、ゾルゲの活躍を臨場感たっぷりに描き出しました。その裏側を著者自らが語ります。(聞き手:西本幸恒・文春新書編集長)
25-11-2024
【5分で聴く♪文春新書】長田昭二著『末期がん「おひとりさま」でも大丈夫』
2人に1人ががんになり、3割ものカップルが離婚し、生涯未婚率2割の時代――「おひとりさま」でがんになるということは、けっして他人ごとではありません。たったひとりで、お金、治療、生活と仕事の不安に向き合わなければならなくなったら、どうなるのか? 医療ジャーナリストとして活躍してきた長田昭二さん(59歳)は『末期がん「おひとりさま」でも大丈夫』の中で、身をもってこれらの疑問に答えてくれます。長田さんは54歳のときに血尿が始まり、前立腺がんが発覚します。現実を見たくない心理、手術と抗がん剤の苦しさはどれぐらいか、意外とかからない医療費、独身ならではのメリット、そして性機能を失うとはどういうことか……。前向きにがんに向き合う長田さんが、すべてを赤裸々に語ります。(聞き手:後藤祐実・文春新書編集部)